Web制作

ホームページ制作の進め方|自作・依頼の選び方と費用、失敗しない手順

INTERCREATE JAPAN 編集部公開 2026.10.15

この記事でわかること

  • ホームページ制作の方法と、それぞれの向き不向き
  • 作る前に決めておくこと(目的・見てほしい相手・載せる内容・担当者)
  • 費用の内訳と、見積もりで確認すべきところ
  • 小規模事業者持続化補助金など、補助金を使うときの注意点
  • 制作会社に頼んだときの、依頼から公開までの流れ
  • 公開後に必要な更新・保守と、問い合わせにつなげる工夫
目次
  1. ホームページ制作の方法
  2. 作成サービスで自分で作る
  3. WordPressなどで自分で作る
  4. 制作会社・フリーランスに頼む
  5. AIを使って作る
  6. 方法を選ぶときの判断の順番
  7. 作る前に決めておくこと
  8. ホームページの目的を1つ決める
  9. 見てほしい相手を決める
  10. 載せる内容とページの数
  11. 原稿・写真を誰が用意するか
  12. 公開後に誰が更新するか
  13. 今のホームページを作り直す場合
  14. 費用の考え方
  15. 初期費用の内訳
  16. 毎月・毎年かかる費用
  17. 費用が変わるポイント
  18. 補助金を使う場合
  19. 依頼から公開までの流れ
  20. 発注側がやること
  21. 最初の相談の前にまとめておくこと
  22. 期間の目安
  23. 制作会社の選び方
  24. 制作実績と得意分野を見る
  25. 見積もりと説明の分かりやすさ
  26. 公開後の保守・更新に対応しているか
  27. 制作会社とフリーランスの違い
  28. ドメイン・サーバーの名義を確かめる
  29. 相談のときに聞いておきたい質問
  30. 問い合わせが来るサイトにするには
  31. スマホで見やすくする
  32. 検索で見つけてもらう
  33. 問い合わせまでの道を短くする
  34. 表示の速さ・安全性
  35. 安心して問い合わせてもらうための材料
  36. 公開前の最終チェック
  37. 公開後の運用・保守
  38. 更新
  39. 保守
  40. 効果の確認
  41. 保守を頼むときに確かめること
  42. リニューアルを考えるタイミング
  43. よくある質問
  44. まとめ

「会社のホームページを作りたいけれど、自分で作るか、制作会社に頼むかを決められない」「見積もりを取ったら金額に大きな差があって、何が違うのか分からない」と悩んでいる担当者の方は多いのではないでしょうか。

ホームページ制作には、作成サービスで自分で作る方法から、制作会社に任せる方法まで、いくつかの選択肢があります。どれが正解かは、ホームページで何をしたいのか、社内でどこまで手を動かせるのかによって変わります。

この記事では、制作の方法ごとの向き不向き、作る前に決めておくこと、費用の考え方、依頼から公開までの流れ、公開後の運用までを順に解説します。特定の作成サービスや制作会社をすすめる記事ではありません。補助金の情報は2026年10月時点の公募要領をもとにしています。

ホームページ制作の方法

会社員がノートPCで作成サービスの画面を見ながら、机の上の制作会社の資料と見比べている様子を肩越しに見た場面

ホームページを作る方法は、大きく分けて4つあります。最初に全体像をつかんでおくと、見積もりや相談の場で話が分かりやすくなります。

作成サービスで自分で作る

Wix・STUDIO・ペライチのような作成サービスを使う方法です。用意されたひな形(テンプレート)を選び、文章と写真を差し替えていくと、プログラムを書かずにページができあがります。サーバー(ホームページのデータを置く場所)の契約や管理はサービス側が行うので、はじめての人でも始めやすいのが特長です。

一方で、毎月または毎年の利用料がかかり続けます。サービスが用意していない機能は追加しにくく、サービスの仕様変更や終了の影響も受けます。作ったページを、別のサービスやサーバーにそのまま引っ越せないことが多い点も覚えておきましょう。

作成サービスを選ぶときは、次の点を各サービスの公式ページで確かめておきましょう。

  • 独自ドメイン(自社の名前を入れたアドレス)を使えるか、そのための料金プランはどれか
  • 問い合わせフォームを置けるか、届いた問い合わせをどこで受け取れるか
  • スマホでの表示を個別に調整できるか
  • ページ数や容量に上限はあるか
  • 解約したとき、作ったページや文章はどうなるか

WordPressなどで自分で作る

WordPress(ワードプレス)は、ブログやホームページを作るための無料のソフトです。自社でサーバーとドメイン(「example.co.jp」のようなホームページの住所)を契約し、そこにWordPressを入れて使います。テーマ(デザインのひな形)やプラグイン(機能を足す部品)が多く、自由度は高めです。

ただし、サーバーの設定、WordPress本体やプラグインの更新、バックアップ、不正アクセスへの備えまで、すべて自分たちで行う必要があります。更新を止めたまま放置すると、古い部品の弱点をねらった改ざんの被害を受けやすくなります。社内に担当者を置けるかどうかが分かれ目です。

制作会社・フリーランスに頼む

打ち合わせで要望を伝え、構成・デザイン・ページの作成までを任せる方法です。会社の強みの整理や、問い合わせにつながるページの組み立てまで相談できるのが利点です。原稿や写真の用意を手伝ってもらえることもあります。

費用は自作より高くなりますが、担当者の作業時間は大きく減ります。頼む相手によって、得意な業種、デザインの方向性、公開後の保守の内容が違うので、選び方が重要になります。

AIを使って作る

最近は、Claude CodeやCodexのようなAIに指示を出して、ページのプログラムを書かせる方法も出てきています。文章の下書きや、デザインのたたき台をAIに作らせることもできます。

ただし、AIが作ったページを公開するには、サーバーやドメインの設定、表示の確認、問い合わせフォームの動作確認、公開後の更新といった知識が引き続き必要です。AIは作業を速くする道具であって、ホームページで何を伝えるかを決めたり、公開後に運用したりする役目まで代わってくれるわけではありません。

AIを使って作る場合や、AIを使う制作会社に頼む場合は、次の点を確認しておくと安心です。

  • AIが書いた文章に、事実と違う内容や、自社にない実績が混ざっていないか
  • 使っている画像や文章を、ホームページに載せてよい条件になっているか
  • 公開したあとに文章を直したいとき、誰がどうやって直すのか
  • 問い合わせフォームが確実に届くか、送られた個人情報をどう扱うか
方法初期費用の考え方毎月かかるもの社内の手間デザインの自由度向いている会社
作成サービス低く抑えやすいサービス利用料文章・写真の用意と入力ひな形の範囲内まず小さく始めたい、ページ数が少ない
WordPressで自作テーマ代などに限られるサーバー・ドメイン代構築から保守まですべて高い社内にWebに詳しい担当者がいる
制作会社に依頼ページ数や内容で大きく変わるサーバー・ドメイン代、保守費(契約による)打ち合わせ・原稿・確認高い問い合わせや採用につなげたい、担当者の時間がない
AIを使って作る道具の利用料と作業時間サーバー・ドメイン代、AIの利用料指示・確認・公開作業高い公開や保守の知識がある、または支援を受けられる

迷ったときは、「公開後に誰が更新するか」から逆算するのがおすすめです。社内で更新できる人がいないのに自作を選ぶと、公開した時点の情報のまま止まってしまいがちです。

方法を選ぶときの判断の順番

4つの方法のどれを選ぶかは、次の順番で考えると決めやすくなります。

  • ホームページで何をしたいか:名刺代わりに会社の情報を載せたいだけか、問い合わせや採用につなげたいか
  • 社内で使える時間:原稿づくり、写真の用意、入力作業に、担当者が毎週どれくらい時間を使えるか
  • 公開後の更新:誰が、どの頻度で、何を更新するか
  • 予算:初期費用だけでなく、3年分ほどの継続費用も合わせて考える

たとえば「会社の情報を5ページほど載せたい、更新はほとんどない」という場合は、作成サービスでも十分なことがあります。反対に「問い合わせを増やしたい、毎月事例を追加したい」という場合は、構成づくりと更新のしやすさが成果を左右するので、制作会社に相談する価値が大きくなります。最初は自分で作り、問い合わせが増えてきた段階で制作会社に作り直してもらう、という順番も選べます。

作る前に決めておくこと

会議室で経営者と担当者がノートPCとメモを見ながら、ホームページの目的を話し合っている場面

ホームページ制作でよくある失敗は、「とりあえず作ったが、問い合わせが来ない」「更新されないまま古い情報が残っている」というものです。どちらも、作る前の決めごとが足りないことが原因になりがちです。方法を選ぶ前に、次の点を社内で話し合っておきましょう。

ホームページの目的を1つ決める

目的によって、必要なページも、目立たせる場所も変わります。「問い合わせを増やしたい」「採用の応募を集めたい」「取引先に会社をきちんと紹介したい」など、いちばん大事な目的を1つに絞ります。すべてを同じ重さで載せようとすると、どのページも中途半端になります。

見てほしい相手を決める

取引先の担当者なのか、近所の個人のお客様なのか、仕事を探している人なのかで、必要な情報が違います。取引先なら対応できる仕事の範囲や納期、個人客なら料金の目安や予約方法、求職者なら仕事内容や職場の雰囲気が知りたい情報です。見てほしい相手が知りたいことから順に並べると、構成が決めやすくなります。

載せる内容とページの数

中小企業のホームページでよく使われるのは、トップページ、会社概要、サービス(事業内容)、事例、よくある質問、お知らせ、問い合わせのページです。最初から多くのページを作るより、目的に必要なページを確実に作り、あとから足していく方が失敗が少なくなります。

目的必要なページの例目立たせたいもの
問い合わせを増やすサービス、料金の目安、事例、よくある質問、問い合わせ問い合わせボタン、電話番号、対応地域
採用の応募を集める仕事内容、社員の一日、働く環境、募集要項、応募フォーム募集中の職種、応募方法
会社をきちんと紹介する会社概要、代表あいさつ、沿革、事業内容、アクセス所在地、連絡先、取扱商品

ページごとに書く内容の例を、表にまとめました。原稿を用意するときの目安にしてください。

ページ書く内容の例
トップページ何の会社か、誰のどんな困りごとを解決できるか、主なサービスへの入口、問い合わせの入口
サービスサービスの内容、対象となるお客様、進め方、料金の目安、対応地域
事例お客様の課題、行ったこと、結果(掲載の許可を得たものだけ)
会社概要会社名、所在地、代表者、設立、事業内容、連絡先、地図
よくある質問問い合わせや商談でよく聞かれる質問と答え
問い合わせ入力フォーム、電話番号と受付時間、返事が届くまでの目安

よくある質問のページは、営業や電話対応をしている社員に「よく聞かれること」を集めてもらうと作りやすくなります。お客様が実際に気にしていることなので、問い合わせ前の不安を減らす効果もあります。

原稿・写真を誰が用意するか

制作会社に頼む場合でも、会社の強みやサービスの内容は社内の人がいちばんよく知っています。原稿や写真の用意が遅れて、公開が何か月も延びることはめずらしくありません。誰がいつまでに何を用意するかを先に決め、難しければ原稿の作成や写真撮影も制作会社に頼めるかを確認しておきましょう。

写真は、ホームページの印象を大きく左右します。素材集の写真だけで作ると、どの会社のホームページも同じように見えてしまいます。社屋、作業の様子、設備、商品、働く人の手元など、自社でしか撮れない写真を用意できると、見る人に会社の様子が伝わりやすくなります。顔を出したくない場合は、手元や後ろ姿の写真でも十分です。

公開後に誰が更新するか

お知らせや事例、採用情報は、公開後も更新が必要です。社内で更新するなら、担当者が自分で直せる仕組み(CMS:専門知識がなくても文章や画像を差し替えられる管理画面)が必要になります。更新を制作会社に任せるなら、その費用と頼み方を決めておきます。

今のホームページを作り直す場合

すでにホームページがある場合は、作り直す前に今の状態を整理しておくと、制作会社との話が早く進みます。確認しておきたいのは、ドメインとサーバーの契約者と更新時期、管理画面のログイン情報、よく見られているページ、問い合わせがどのページから来ているか、残したいページと削除してよいページです。

とくにドメインは、今のホームページとメールの両方で使っていることが多く、引き継ぎを間違えるとメールが届かなくなることがあります。ログイン情報が分からない場合は、前の制作会社や契約しているサーバー会社に早めに問い合わせておきましょう。

迷ったら「問い合わせまで迷わずたどり着けるか」で考える

ページの数やデザインで迷ったときは、見てほしい相手がトップページから問い合わせ(または応募)まで、迷わずにたどり着けるかを基準にすると判断しやすくなります。その道筋に関係しないページは、あとから足しても遅くありません。

費用の考え方

担当者がノートPCで見積書の内訳を一つずつ確認している様子を肩越しに見た場面

ホームページ制作の費用は、ページ数や作り方によって大きく変わります。公的な統計で示された「相場」はないため、ここでは金額ではなく、見積もりを読むときに知っておきたい内訳と考え方を説明します。

初期費用の内訳

制作会社の見積もりには、おもに次のような項目が並びます。会社によって名前やまとめ方は違いますが、何にお金がかかっているのかを確かめるときの目安になります。

  • 企画・設計:目的や相手を整理し、ページの構成(サイトマップ)を決める作業
  • デザイン:ページの見た目を作る作業。オリジナルか、ひな形を使うかで変わる
  • ページの作成(コーディング):デザインをWebで表示できる形にする作業
  • CMSの導入:社内で更新できる管理画面を用意する作業
  • 原稿作成・写真撮影:社内で用意できない場合に頼む
  • 問い合わせフォーム、地図、SNSとの連携などの機能

毎月・毎年かかる費用

見落としやすいのが、公開後にかかり続ける費用です。ドメインは毎年、サーバーは毎月または毎年の更新が必要です。作成サービスを使う場合は利用料、制作会社に保守を頼む場合は保守費がかかります。初期費用だけで比べると、数年間で見たときの総額を読み違えることがあります。

費用の項目初期か継続か自分で作る場合制作会社に頼む場合
企画・設計、デザイン初期自分の作業時間見積もりに含まれる
ページの作成初期自分の作業時間(作成サービスなら入力作業)ページ数に応じて変わることが多い
ドメイン継続(毎年)自分で契約代行してもらうか、自社で契約
サーバー・作成サービス継続(毎月・毎年)自分で契約代行してもらうか、自社で契約
保守・更新継続自分の作業時間保守契約の内容による
あわせて読みたいホームページ制作費用の相場の見方|内訳・見積りの計算方法・費用が変わる要素ホームページ制作費用の相場は、公的な統計では確かめられませんでした。そのため金額ではなく、費用の内訳、見積りの計算方法、費用が変わる要素、依頼先別のかかり方、公開後の総額の出し方、税と支払い、補助金までを解説します。

費用が変わるポイント

同じ「10ページのホームページ」でも、見積もりの金額が大きく違うことがあります。差が出やすいのは、オリジナルデザインかひな形を使うか、社内で更新できる仕組みを入れるか、原稿や写真まで任せるか、という点です。見積もりを比べるときは、合計金額だけでなく、これらの条件がそろっているかを確かめましょう。

見積もりを比べるときに確認したい項目を、チェックリストにまとめました。

  • 作るページの数と、ページごとの内容が書かれているか
  • デザインの案は何案出てくるか、修正は何回まで含まれるか
  • スマホ向けの表示が含まれているか
  • 社内で更新できる仕組み(CMS)が含まれているか
  • 原稿の作成や写真撮影は含まれているか、別料金か
  • 問い合わせフォームなどの機能は含まれているか
  • ドメイン・サーバーの契約は誰が行い、名義は誰になるか
  • 公開後の保守の内容と費用、契約期間

この項目がそろっていない見積もりどうしを比べても、正しい判断はできません。分からない項目があれば、遠慮せずに質問しましょう。説明が分かりやすいかどうかも、依頼先を選ぶ材料になります。

なお、合計金額の安さだけで依頼先を決めると、あとから追加費用が発生したり、公開後の修正を頼めなかったりすることがあります。たとえば、修正の回数が少なく決められていて、追加の修正ごとに費用がかかる、更新の仕組みが入っておらず文章1か所の修正も依頼が必要になる、といったケースです。数年間使い続けることを前提に、総額と対応の範囲で比べましょう。

補助金を使う場合

ホームページ制作では、小規模事業者持続化補助金を使えることがあります。この補助金は、小規模事業者が経営計画にもとづいて行う販路開拓などの取り組みにかかる経費の一部を補助するもので、対象経費の1つに「ウェブサイト関連費」があります。

商工会議所地区の公募要領(第8版)では、ウェブサイト関連費について次のように定められています。

  • ウェブサイト関連費だけでの申請はできない。必ずほかの経費と一緒に申請する
  • ウェブサイト関連費として申請できる補助金の額は、上限30万円(税込)
  • 交付決定の前に発注・契約・支払いをした経費は対象外

第20回公募(一般型・通常枠)の申請受付は、2026年11月5日から12月15日17時までです。地域の商工会・商工会議所が発行する事業支援計画書(様式4)の受付締切は12月4日なので、早めの準備が必要です。商工会地区と商工会議所地区で窓口が分かれているため、自社の地域の公式サイトで最新の公募要領を確認してください。

公募要領に書かれている流れは、GビズIDプライム(行政の電子申請に使うアカウント)の取得、経営計画と補助事業計画の作成、商工会・商工会議所への事業支援計画書の発行依頼、電子申請、採択、見積書の提出、交付決定、補助事業の実施、実績報告、補助金の受け取り、という順番です。第20回の採択発表は2027年3月頃の予定とされ、交付決定まではさらに1〜2か月ほどかかる場合があると案内されています。ホームページの制作を始められるのは交付決定のあとなので、公開したい時期から逆算して、補助金を使うかどうかを判断しましょう。

デジタル化・AI導入補助金(旧IT導入補助金)は、事務局に登録されたITツールを、IT導入支援事業者と一緒に導入する取り組みが対象です。通常枠の公募要領で補助対象として挙げられているのはソフトウェア購入費やクラウド利用費などで、会社案内のホームページ制作そのものを対象とする記載は見当たりません。

補助金ホームページ制作との関係確認先
小規模事業者持続化補助金販路開拓の取り組みの一部として「ウェブサイト関連費」を計上できる。単独申請は不可、上限30万円(税込)商工会地区・商工会議所地区それぞれの公式サイト
デジタル化・AI導入補助金登録されたITツールの導入が対象。ホームページ制作そのものを対象とする記載は、通常枠の公募要領に見当たらないデジタル化・AI導入補助金のポータルサイト
あわせて読みたい持続化補助金でホームページ制作は対象?上限30万円の条件と申請の流れ【第20回】小規模事業者持続化補助金でホームページの制作費はいくら補助されるのか。第20回公募の公募要領(第8版)をもとに、補助率・上限額、対象になる経費、発注の時期、申請の流れ、業者に頼むときの注意までを整理しました。

見積もりの「一式」は中身を確かめる

見積書に「制作費一式」とだけ書かれている場合は、何ページ分か、デザインの修正は何回までか、公開後の保守が含まれるかを確認しましょう。補助金を使う場合は、交付決定の前に発注や契約をしていないかも大切です。補助金の条件は公募回ごとに変わるので、申請の前に必ず最新の公募要領を読んでください。

依頼から公開までの流れ

担当者がノートPCで制作会社とオンライン打ち合わせをしながら、メモを取っている場面

制作会社に頼んだ場合の、一般的な流れを紹介します。会社によって順番や呼び方は少しずつ違いますが、おおまかな流れは共通しています。

  1. 相談・ヒアリング目的、見てほしい相手、載せたい内容、予算、公開したい時期を伝えます。今のホームページがあれば、困っている点も話します。
  2. 見積もり・提案ページの構成案と見積もりが出てきます。複数の会社に相談する場合は、同じ条件で見積もりを頼むと比べやすくなります。
  3. 契約作業の範囲、修正の回数、納期、支払いの時期、公開後の保守の内容を確認して契約します。
  4. 構成(サイトマップ)の確認どんなページを作り、どうつなげるかを決めます。ここで決めた内容があとの作業の土台になります。
  5. デザインの確認トップページなどのデザイン案を確認し、色や雰囲気、写真の使い方を調整します。
  6. 原稿・写真の用意社内で用意するもの、制作会社に頼むものを分けて準備します。
  7. 制作デザインをもとに、実際に表示されるページを作ります。
  8. 確認・修正パソコンとスマホの両方で表示を確かめ、文章の誤り、リンク切れ、問い合わせフォームの動作を確認します。
  9. 公開本番のサーバーに公開します。公開後もしばらくは、表示や問い合わせの届き方に問題がないかを見ておきます。

発注側がやること

制作会社に任せる場合でも、発注側にしかできない仕事があります。目的や強みを伝えること、原稿や写真を用意すること、各段階の確認と社内の承認を取ることです。とくに社内の承認に時間がかかると、制作全体が止まってしまいます。誰が最終的に決めるのかを、最初に決めておきましょう。

原稿を社内で書く場合は、きれいな文章に仕上げるより、事実を漏れなく出すことを優先してください。対応できる仕事、使っている設備、仕事の流れ、よく聞かれる質問などを箇条書きで出しておけば、制作会社が読みやすい文章に整えられます。社内でしか使わない言葉や略語は、お客様にも通じる言い方に直しておくと、そのままホームページに使いやすくなります。

段階発注側がやることつまずきやすい点
相談・提案目的・相手・予算を伝える目的があいまいなまま進め、あとで構成を作り直す
構成・デザイン案を確認し、社内の意見をまとめる担当者ごとに意見が違い、修正が何度も続く
原稿・写真期限までに用意する原稿がそろわず、公開が延びる
確認・修正スマホとPCで全ページを確認する公開後に誤字やリンク切れが見つかる
公開問い合わせの受け取り方を決めるフォームの通知先が決まっておらず、問い合わせを見落とす

最初の相談の前にまとめておくこと

相談の前に、次のような内容をA4用紙1枚ほどにまとめておくと、制作会社から的確な提案を受けやすくなります。複数の会社に同じメモを渡せば、見積もりも比べやすくなります。

・会社名と事業内容:金属部品の加工(試作から量産まで)
・ホームページの目的:新しい取引先からの問い合わせを増やしたい
・見てほしい相手:県内と近県の製造業の購買・設計担当者
・載せたい内容:加工できる材質とサイズ、設備一覧、加工事例、よくある質問
・今のホームページ:あり(10年前に作成。スマホで見にくく、社内で更新できない)
・社内で用意できるもの:設備の写真、事例の説明(文章は手伝ってほしい)
・公開したい時期:来年の4月まで
・公開後の更新:事例とお知らせを社内で月1回ほど更新したい

予算は、決まっていれば伝えた方が、その範囲でできる提案を受けやすくなります。決まっていない場合は「どのくらいの費用で、どこまでできるか」を複数の案で出してもらう方法もあります。

期間の目安

制作にかかる期間は、ページ数、デザインの作り込み、原稿の準備の進み具合によって大きく変わります。とくに原稿と写真の準備、社内の確認にかかる時間は会社ごとの差が大きいため、一律の日数は言えません。公開したい時期が決まっているなら、最初の相談の段階でそれを伝え、逆算した日程を出してもらいましょう。

日程が延びやすいのは、構成やデザインの確認に社内で時間がかかる場合と、原稿や写真がそろわない場合です。確認の担当者と返事の期限をあらかじめ決めておく、原稿は全ページそろうのを待たずにできたページから渡す、といった工夫で遅れを防ぎやすくなります。展示会や新サービスの開始など、公開日を動かせない予定がある場合は、全ページを一度に公開せず、必要なページから先に公開する方法も相談してみましょう。

制作会社の選び方

担当者がノートPCで複数の制作会社のホームページを見比べ、ノートにメモを取っている場面

制作会社やフリーランスは数が多く、何を基準に選べばよいか迷いやすいところです。次の点を確かめると、自社に合う相手を見つけやすくなります。

制作実績と得意分野を見る

公開されている制作実績を見て、自社に近い業種や規模の会社のホームページを作っているかを確かめます。デザインの好みだけでなく、そのホームページが「誰に何を伝えたいのか」が分かりやすく作られているかも見ておきましょう。

見積もりと説明の分かりやすさ

見積もりの内訳を、専門用語を使わずに説明してくれるかは大切な判断材料です。「なぜこのページが必要なのか」「この機能は何のためか」に答えられる相手なら、公開後の相談もしやすくなります。

公開後の保守・更新に対応しているか

ホームページは公開してからが本番です。公開後の修正をどう頼めるのか、保守にどんな作業が含まれるのか、困ったときの連絡方法は何かを、契約前に確認しておきましょう。作るだけで保守を受けていない会社もあります。

制作会社とフリーランスの違い

制作会社は、ディレクター(進行役)、デザイナー、エンジニアなどが分担して作業することが多く、担当者が休んでも仕事が止まりにくいのが利点です。フリーランスは、相談した本人が最後まで担当することが多く、話が早く進みやすい一方で、対応できる量や時間に限りがあります。どちらを選ぶ場合でも、公開後に連絡が取れる体制があるか、作業を引き継げる形でデータを渡してもらえるかを確かめておきましょう。

ドメイン・サーバーの名義を確かめる

ドメインやサーバーを制作会社の名義で契約していると、契約を終えるときや別の会社に乗り換えるときに、引き継ぎで困ることがあります。代行で契約してもらう場合でも、名義は自社にしておけるかを確認しましょう。

相談のときに聞いておきたい質問

最初の打ち合わせで、次のような質問をしてみると、相手の考え方や対応の範囲が分かります。

  • 私たちの目的なら、どんなページが必要だと考えますか
  • 原稿や写真は、どこまで手伝ってもらえますか
  • 公開後に社内で更新できるのは、どの部分ですか
  • 公開後に修正を頼みたいときは、どう連絡すればよいですか。費用はどうなりますか
  • 契約を終えるとき、ホームページのデータやドメインはどう引き継げますか

答えが具体的で、こちらの目的に合わせた提案をしてくれる相手なら、公開後も相談しやすい関係を作りやすくなります。

ドメインとサーバーは、できるだけ自社名義で

ドメインは会社の住所のようなもので、メールアドレスにも使われます。名義が制作会社のままだと、その会社と連絡が取れなくなったときに、ホームページやメールを動かせなくなるおそれがあります。契約の前に、名義とログイン情報の管理方法を決めておきましょう。

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問い合わせが来るサイトにするには

担当者がスマホとノートPCで自社のホームページの表示を見比べて確認している場面

ホームページは、作っただけでは問い合わせにつながりません。公開前に、次の点を確かめておきましょう。

スマホで見やすくする

いまは、スマホでホームページを見る人が多くなっています。パソコンでは見やすくても、スマホでは文字が小さすぎる、ボタンが押しにくい、表がはみ出す、といったことがよく起こります。確認の段階では、必ず実際のスマホで全ページを開いてみてください。

検索で見つけてもらう

検索から見つけてもらうための工夫をSEO(検索エンジン最適化)と呼びます。基本は、ページごとに内容が分かるタイトルをつけること、お客様が検索しそうな言葉(地域名やサービス名など)を本文に自然に入れること、情報を更新し続けることです。特別なテクニックより、相手が知りたいことに答えるページを作る方が長く効きます。

たとえば、地域の工務店なら「市町村名+リフォーム」、部品加工の会社なら「加工方法+材質」のように、お客様が実際に入力しそうな言葉を考えてみましょう。その言葉に答えるページ(施工事例、対応できる加工の一覧など)を用意し、ページのタイトルと見出しにその言葉を入れておくと、検索で見つけてもらいやすくなります。1つのページにたくさんのテーマを詰め込むより、テーマごとにページを分ける方が、読む人にも検索エンジンにも内容が伝わりやすくなります。

問い合わせまでの道を短くする

問い合わせのボタンや電話番号は、どのページからでもすぐ見つかる場所に置きます。問い合わせフォームの入力項目が多すぎると、途中でやめてしまう人が増えます。最初は名前、連絡先、相談内容など、返事をするのに必要な項目に絞りましょう。

表示の速さ・安全性

写真が大きすぎてページの表示が遅いと、開く前に離れてしまう人が増えます。また、アドレスが「https」で始まる、通信を暗号化する設定(SSL)は、問い合わせフォームを置くなら欠かせません。どちらも公開前に確認しておきたい項目です。

安心して問い合わせてもらうための材料

はじめてホームページを見た人は、「この会社に頼んで大丈夫か」を気にしています。次のような情報があると、問い合わせの前の不安を減らせます。

  • 会社の所在地、連絡先、代表者名などの基本情報
  • 対応できる仕事の範囲と、対応していない仕事
  • 料金の目安や、見積もりまでの流れ
  • 実際の仕事の事例(写真や、どんな課題をどう解決したか)
  • よくある質問と、その答え
  • 問い合わせのあと、いつ頃、どんな方法で返事が来るか

事例やお客様の声は、事実にもとづいて、許可を得たものだけを載せましょう。まだ事例が少ない場合は、仕事の進め方や、できることを具体的に書くだけでも、相手にとっての判断材料になります。

公開前の最終チェック

公開する前に、次の項目を確認しておきましょう。公開後に見つかると、見た人の印象を下げてしまうものばかりです。

  • 会社名、住所、電話番号、営業時間に誤りがない
  • すべてのリンクが正しいページに飛ぶ
  • 問い合わせフォームから実際に送信して、通知が担当者に届く
  • スマホとパソコンの両方で、文字や画像が崩れていない
  • アドレスが「https」で始まっている
  • ページごとにタイトルが設定されている
  • アクセス解析の設定が済んでいる
よくある失敗原因作る前にできる対策
問い合わせが来ない目的があいまいで、問い合わせへの道筋が分かりにくい目的を1つに決め、どのページにも問い合わせの入口を置く
情報が古いまま更新する人と方法が決まっていない更新担当者と頻度を決め、更新しやすい仕組みを選ぶ
スマホで見にくいパソコンだけで確認している確認の段階で、実際のスマホで全ページを見る
検索で出てこないページのタイトルや本文に、探される言葉が入っていないお客様が使う言葉でタイトルと本文を書く
乗り換えで困るドメインやサーバーが制作会社の名義契約前に名義を自社にできるか確認する

公開後の運用・保守

担当者がノートPCでホームページのお知らせを更新している様子を肩越しに見た場面

公開した日が、ホームページのスタートです。公開後に必要な作業は、大きく「更新」「保守」「効果の確認」の3つに分けられます。

更新

お知らせ、事例、採用情報、営業日の変更などは、こまめに更新しましょう。最後の更新が何年も前のままだと、見る人に「この会社は今も営業しているのだろうか」と不安を与えてしまいます。誰が、どの頻度で、何を更新するかを決めておくと続けやすくなります。

更新を続けるコツは、ネタを集める仕組みを作っておくことです。たとえば、仕事が一つ終わるたびに写真を数枚撮っておく、営業会議でお客様から聞かれた質問をメモしておく、といった習慣があると、事例やよくある質問のページを増やしやすくなります。更新する担当者が1人だけだと、異動や退職で止まってしまうので、手順を簡単なメモに残し、2人以上が更新できるようにしておくと安心です。

保守

保守とは、ホームページが安全に、正しく表示され続けるようにする作業です。ドメインとサーバーの契約更新、WordPressなどを使っている場合の本体やプラグインの更新、データのバックアップ、表示がおかしくなったときの対応などが含まれます。更新の期限を過ぎてドメインが失効すると、ホームページもメールも使えなくなるので注意が必要です。

効果の確認

ホームページがどれくらい見られ、問い合わせにつながっているかは、アクセス解析の道具で確かめられます。Googleアナリティクスでは、どのページがよく見られているか、どこから来た人が多いかが分かります。Google Search Consoleでは、どんな言葉で検索されて表示されたかが分かります。数字を見ると、どのページを直せばよいかの手がかりになります。

見るべき数字は、最初は多くなくてかまいません。問い合わせの件数、問い合わせの多いページ、よく検索された言葉の3つを毎月記録していくだけでも、どの取り組みが効いているかが分かるようになります。

保守を頼むときに確かめること

制作会社に保守を頼む場合は、「保守」という言葉に何が含まれているかを契約前に確かめましょう。会社によって、含まれる作業がかなり違います。

確かめること聞き方の例
含まれる作業サーバー・ドメインの管理、システムの更新、バックアップは含まれますか
文章や画像の修正お知らせの追加や文章の修正は、月に何回まで頼めますか
トラブルのとき表示がおかしくなったとき、どう連絡し、どのくらいで対応してもらえますか
改善の相談アクセスの数字を見ながら、ページの改善を相談できますか
契約の期間と解約最低契約期間はありますか。解約するとき、データはどう受け取れますか

リニューアルを考えるタイミング

スマホで見にくい、自社で更新できない、事業の内容と載っている情報が合わなくなった、という状態が続いているなら、リニューアルを考える時期です。全部を作り直す前に、問い合わせにつながっていないページから直す方法もあります。

月に一度、数字を見る日を決める

アクセス解析は、毎日見る必要はありません。月に一度、見られているページ、問い合わせの数、検索された言葉を確認する日を決めておくだけでも、ホームページの改善点が見えてきます。気づいたことは、更新の予定に組み込みましょう。

更新や保守を社内だけで続けるのは、思っている以上に手間がかかります。担当者が他の仕事と兼務していると、数か月で手が止まってしまうこともあります。どこまでを社内で行い、どこからを外部に頼むかを、制作の段階で決めておくと安心です。

よくある質問

ホームページは自分で作るのと頼むのと、どちらがいいですか?

ページ数が少なく、社内に文章や写真を用意して更新できる人がいるなら、作成サービスで自分で作る方法も選べます。問い合わせや採用につなげたい、担当者が作業する時間がない、という場合は、制作会社に頼む方が結果的に早く進むことが多いです。公開後に誰が更新するかで判断すると決めやすくなります。

制作にはどれくらいの期間がかかりますか?

ページ数やデザインの作り込み、原稿の準備の進み具合によって大きく変わるため、一律には言えません。公開したい時期が決まっている場合は、最初の相談で伝えて、そこから逆算した日程を出してもらいましょう。原稿と写真を早めに用意すると、期間を短くしやすくなります。

作成サービスで作ったサイトを、あとから制作会社に直してもらえますか?

サービスによっては、管理画面のアカウントを共有して制作会社に直してもらうことができます。ただし、作成サービスで作ったページは、そのまま別のサーバーやサービスに移せないことが多く、大きく作り直す場合は新しく作ることになる場合があります。依頼する前に、使っているサービス名を伝えて相談してください。

公開後の費用は毎月どれくらい必要ですか?

ドメイン代、サーバー代(または作成サービスの利用料)、保守を頼む場合の保守費がかかります。金額は契約するサービスや保守の内容によって変わるので、見積もりの段階で、公開後にかかる費用も一緒に出してもらいましょう。

AIでホームページは作れますか?

Claude CodeやCodexのようなAIを使うと、ページのプログラムや文章の下書きを短い時間で作れます。ただし、公開するにはサーバーやドメインの設定、表示や問い合わせフォームの確認、公開後の更新が必要です。AIに作業を任せる場合でも、何を伝えるホームページにするかを決め、できあがりを確認するのは人の役目です。

SNSがあれば、ホームページはいらないのではないですか?

SNSは新しい情報を届けるのに向いていますが、投稿が流れていくため、会社の基本情報やサービスの詳しい説明を探しにくいという面があります。また、SNSの仕様変更やアカウントの停止の影響も受けます。取引先が会社のことを確かめる場所として、ホームページとSNSを両方用意し、SNSからホームページへつなぐ形にしておくと安心です。

遠方の制作会社に頼んでも大丈夫ですか?

打ち合わせや確認をオンラインで行えば、遠方の会社にも頼めます。写真撮影など現地での作業が必要な場合は、対応できるかを事前に確認しましょう。連絡の取りやすさや、公開後に相談できる体制があるかも大切な判断材料です。

まとめ

この記事のまとめ

  • ホームページ制作には、作成サービスで自作、WordPressなどで自作、制作会社に依頼、AIを使って作る、などの方法がある
  • 方法を選ぶ前に、目的・見てほしい相手・載せる内容・原稿の担当・公開後の更新担当を決めておく
  • 費用は初期費用だけでなく、ドメイン・サーバー・保守など公開後にかかる費用も含めて比べる
  • 持続化補助金のウェブサイト関連費は単独申請不可・上限30万円(税込)。交付決定前の発注は対象外
  • 制作会社は、実績・説明の分かりやすさ・保守の体制・ドメインの名義で選ぶ
  • 公開後は更新・保守・効果の確認を続け、月に一度は数字を見る

ホームページは、作る前の決めごとと、公開後の運用で成果が大きく変わります。まずは目的と見てほしい相手を決めるところから始めてみてください。

INTERCREATE JAPANでは、ホームページの制作から、公開後の更新・保守、問い合わせを増やすための改善までをまとめてお手伝いしています。進め方に迷ったら、構成の相談からでもお気軽にご相談ください。

この記事を書いた人

INTERCREATE JAPAN 編集部

Web制作、業務システムの開発、Claude Code・Codex の導入支援を行う INTERCREATE JAPAN の編集部です。実際の制作や導入の現場で確かめた手順をもとに、AIツールの使い方やホームページの運用について解説しています。

参考・出典