Claude Code CLIの使い方|起動コマンド・スラッシュコマンド・オプション一覧
この記事でわかること
- Claude Code CLIとは何か、デスクトップアプリ・VS Codeとの違い
- インストールから最初の起動まで
- 入力・改行・中断・ショートカットなど、画面の基本操作
- 主なスラッシュコマンドと、起動コマンド・オプション
- 権限モードの切り替えと、-p(非対話モード)での自動化
目次
「Claude Code CLIとは何のことか」「ターミナルから使うには、どのコマンドを入力すればいいのか」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
CLI(シーエルアイ)は、文字を入力して操作する画面のことです。Claude Code CLIは、ターミナルという黒い画面から claude と入力して使う、Claude Codeの基本の形を指します。マウスは使わず、日本語や英語の文章で指示を入力すると、Claudeがファイルを読み、書き換え、コマンドを実行して作業を進めます。
この記事では、CLIの位置づけを整理したうえで、インストールと起動、画面の基本操作、スラッシュコマンド、起動コマンドとオプション、権限モード、-pによる自動化までを順に解説します。内容は2026年10月時点の公式ドキュメントをもとにしています。コマンドやオプションは新しいバージョンで増えることがあるので、実行前に claude --help や公式ドキュメントでも確かめてください。
Claude Code CLIとは

Claude Codeは、Anthropic社のAI「Claude」に、プログラムを書かせたり、ファイルを整理させたりする道具です。使う場所はいくつかあり、そのうちターミナルで動かすものがCLIです。公式のクイックスタートでは、CLIを「ターミナルにインストールして、そこから使う形」と説明しています。
ターミナルは、Macなら「ターミナル」アプリ、Windowsなら「PowerShell」や「Windows Terminal」のように、パソコンに最初から入っている文字入力用のアプリです。ここに claude と入力すると、Claude Codeの対話画面が始まります。
| 使う場所 | 特徴 |
|---|---|
| ターミナル(CLI) | 文字だけの画面で操作する基本の形。コマンドやオプションで細かく動きを指定できる |
| デスクトップアプリ | ターミナルを使わずに始められる。公式も、ターミナルが初めての人に案内している |
| VS Code・JetBrains | エディタの拡張機能として使う |
| Web(claude.ai/code) | ブラウザから、クラウド上のセッションとして使う |
| GitHub Actions・GitLab CI/CD | 自動実行の仕組みの中で使う |
どれもClaude Codeですが、CLIはコマンドで細かく指定でき、ほかのプログラムやスクリプトから呼び出せるのが特徴です。後半で紹介する -p のように、毎朝決まった時刻に動かす、ファイルの内容を渡して結果だけ受け取る、といった使い方はCLIで行います。
ターミナルが苦手ならデスクトップアプリから
画面操作が中心の方は、デスクトップアプリで始めても問題ありません。あとからCLIも入れて、必要なときだけ使い分けることもできます。アプリの始め方は「Claude Codeの始め方」の記事で解説しています。
インストール・起動

インストールは、公式のインストーラーのコマンドをターミナルに貼り付けるだけです。環境ごとのコマンドは次のとおりです。
| 環境 | コマンド |
|---|---|
| Mac・Linux・WSL | curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash |
| Windows(PowerShell) | irm https://claude.ai/install.ps1 | iex |
| Windows(CMD) | curl -fsSL https://claude.ai/install.cmd -o install.cmd && install.cmd && del install.cmd |
| Homebrew(Mac) | brew install --cask claude-code |
| WinGet(Windows) | winget install Anthropic.ClaudeCode |
インストーラーは、ダウンロード中に進み具合を表示しません。画面が止まって見えても、終わるまで待ってください。動作環境は、macOS 13.0以降、Windows 10(1809以降)、Ubuntu 20.04以降などで、メモリは4GB以上です。
- ターミナルを開くMacは
Cmd + Spaceで「Terminal」と入力して開きます。WindowsはWin + Xを押して「Windows PowerShell」または「ターミナル」を選びます。 - インストールのコマンドを貼り付ける上の表のコマンドを貼り付けて
Enterを押します。終わると「Claude Code successfully installed!」と表示されます。 - バージョンを確かめる新しいターミナルを開いて
claude --versionと入力します。バージョン番号が表示されれば、インストールは成功です。 - 作業するフォルダへ移動する
cdのあとにフォルダの場所を入力します。たとえばcd /path/to/your/projectのように、自分のプロジェクトのフォルダを指定します。 claudeと入力して起動する初回はログインを求められます。ブラウザが開くので、Claudeのアカウントでサインインします。
つまずきやすい点
Windowsでは、PowerShellの画面の行頭に「PS」と表示されます。「PS」がない画面はCMDで、コマンドが違います。irm が認識されないときはCMDを開いているので、PowerShellを開き直してください。
また、Claude Codeは無料のClaudeプランでは使えません。Pro・Max・Team・Enterprise、Claude Consoleのアカウント、または対応するクラウド事業者経由での利用が必要です。
claude が見つからないと表示されるときは、インストール先がPATH(コマンドを探す場所)に入っていません。新しいターミナルを開き直しても直らない場合は、claude doctor で状態を確認できます。エラーごとの対処は、インストールの記事にまとめています。
画面の基本操作

起動すると、バージョン、使っているモデル、作業中のフォルダが表示され、入力欄が現れます。公式の案内は、「同僚に頼むように、やりたいことを書けばよい」というものです。ターミナルの中ではクリックできないので、移動には矢印キーを使います。
入力して送る・止める・終わる
文章を入力して Enter を押すと送信されます。Claudeが作業している間に止めたいときは Esc を押します。それまでの作業内容は残るので、そのまま別の指示を出せます。終了するときは /exit を入力するか、Ctrl + D を2回押します。
最初の質問は、たとえば次のような内容でかまいません。
- このプロジェクトは何をするものか教えて
- フォルダの構成を説明して
- メインのファイルに、動作確認用の短い関数を追加して
ファイルを変更する指示では、Claudeが変更案を見せて「Yes」「No」を尋ねます。内容を確かめてから承認します。
改行したいとき
Enter は送信なので、長い指示の途中で改行するには別のキーを使います。Ctrl + J と、\ を入力してから Enter を押す方法は、どのターミナルでも使えます。Shift + Enter は、Windows Terminal、iTerm2、Ghostty、Appleのターミナルなどでそのまま使えます。VS Codeの内蔵ターミナルなどでは、一度 /terminal-setup を実行すると使えるようになります。
よく使うショートカット
| キー | 動き |
|---|---|
Esc | Claudeの作業を止める。確認画面では「No」と同じ |
Esc を2回 | 入力欄に文字があれば消す。空のときは、会話やコードを前の時点へ戻すメニューを開く |
Ctrl + C | 実行中の処理を中断する。何も動いていないときは入力を消し、もう一度押すと終了する |
Ctrl + D | 終了する(2回押す) |
↑ / ↓ | 過去に入力した指示を呼び出す |
Ctrl + R | 過去の入力を検索する |
Shift + Tab | 権限モードを切り替える |
Ctrl + O | ツールの実行内容など、詳しい経過を表示する |
Ctrl + B | 実行中のコマンドやエージェントをバックグラウンドへ回す |
Option + P(Mac)/Alt + P | 入力欄を消さずにモデルを切り替える |
Ctrl + V(Windowsは Alt + V) | クリップボードの画像を貼り付ける |
Macでは、Option を使うショートカットが動かないことがあります。ターミナルの設定で「Option を Meta キーとして使う」を有効にしてください。
@・!・/ の使い方
入力欄の先頭や途中に置く記号に、特別な意味があります。
| 記号 | 使い方 |
|---|---|
@ | ファイルの場所を指定する。入力するとファイル名の候補が出る |
! | 行頭に置くと、シェルのコマンドを直接実行する。出力は会話に追加され、Claudeがそれを踏まえて答える |
/ | 行頭に置くと、コマンドやスキルを呼び出す |
? | 入力欄が空のときに押すと、ショートカットの一覧を表示する |
スラッシュコマンド

スラッシュコマンドは、入力欄に / から始めて入力する、Claude Code自体を操作するためのコマンドです。/ だけを入力すると、使えるコマンドとスキルの一覧が表示され、続けて文字を入力すると絞り込めます。コマンドは、メッセージの先頭に書いたときだけ認識されます。
日常の作業でよく使うものを、公式の一覧から選んで表にしました。
| コマンド | できること |
|---|---|
/help | ヘルプと、使えるコマンドを表示する |
/clear | 空の状態で新しい会話を始める。前の会話は /resume で戻れる |
/compact | 会話を要約して、使っている容量(コンテキスト)を減らす。同じ会話は続けられる |
/resume | 過去の会話を選んで再開する |
/init | プロジェクトの説明書き(CLAUDE.md)を作る |
/model | 使うモデルを切り替える |
/permissions | 許可・確認・拒否のルールを確認、変更する |
/memory | CLAUDE.mdの編集や、自動メモリのオン・オフをする |
/usage | セッションの費用や、プランの使用量を表示する(/cost も同じ) |
/status | バージョン、モデル、アカウントなどの状態を表示する |
/doctor | インストールや設定の問題を診断し、修正案を示す |
/rewind | 会話やコードを以前の時点へ戻す |
/diff | 作業中のフォルダの変更内容を確認する |
/context | コンテキストの使用状況を表示する |
/plan | 計画モードに入る。説明を付けると、そのまま作業の計画を始める |
/config | テーマやモデルなどの設定画面を開く |
/login / /logout | アカウントのサインイン・サインアウト |
/exit | 終了する |
消す・縮める・戻すの違い
/clear は会話をまっさらにして別の作業を始めるとき、/compact は同じ作業を続けながら容量を空けたいとき、/rewind は間違った方向に進んだ作業をやり直したいときに使います。会話が長くなると応答が遅くなったり、前の内容を踏まえにくくなったりするので、作業の区切りで整理する習慣をつけると安定します。
ここに挙げたのは一部です。MCPの管理(/mcp)、スキルの一覧(/skills)、フック(/hooks)、色の変更(/theme)など、ほかにも多くのコマンドがあります。全体は、コマンドの記事で整理しています。
起動コマンド・オプション

スラッシュコマンドは起動したあとの操作でしたが、起動するときにも、コマンドの書き方で動きを変えられます。シェルに入力するコマンドを、公式のCLIリファレンスから抜粋します。
| コマンド | 動き |
|---|---|
claude | 対話画面を起動する |
claude "指示" | 最初の指示を渡して、対話画面を起動する |
claude -p "指示" | 答えを出力して終了する(非対話モード) |
claude -c | 現在のフォルダの、直近の会話を再開する |
claude -r | 過去の会話を選んで再開する。名前やIDも指定できる |
claude update | 最新版へ更新する |
claude doctor | インストールと設定の診断を表示する |
claude auth login / logout / status | サインイン、サインアウト、認証状態の確認 |
claude mcp | MCPサーバー(外部ツールとのつなぎ口)を設定する |
claude --version | バージョンを表示する |
起動時に付けられるオプションのうち、よく使うものは次のとおりです。
| オプション | 動き |
|---|---|
--model | そのセッションで使うモデルを指定する。sonnet、opus、haiku などの別名か、モデルの正式名を書く |
--permission-mode | 最初の権限モードを指定する(plan、acceptEdits など) |
-n, --name | セッションに名前を付ける。あとから名前で再開できる |
-w, --worktree | Gitの作業用コピー(worktree)を作り、その中で作業する |
--add-dir | 読み書きできるフォルダを追加する |
--fork-session | 再開するとき、元の会話を残して新しい会話として分岐させる |
--effort | 考える深さ(low から max など)をそのセッションだけ指定する |
--verbose | ターンごとの詳しい出力を表示する |
オプションは一部のバージョンから
公式の一覧には、「v2.1.xxx以降が必要」と書かれたオプションやコマンドが数多くあります。表示されない、unknown optionと言われるときは、claude --version で自分のバージョンを確認し、claude update で更新してみてください。また、claude --help にすべてのオプションが載るわけではない、と公式が注記しています。
会話を再開する
会話は、作業中のフォルダごとに保存されています。ターミナルを閉じたあとでも、翌日に続きから再開できます。
| やりたいこと | コマンド |
|---|---|
| 直近の会話を続ける | claude --continue(claude -c) |
| 一覧から選んで再開する | claude --resume(claude -r) |
| 名前を付けた会話を再開する | claude --resume 名前 |
| 起動中に別の会話へ切り替える | /resume |
| 名前を付ける | 起動時に claude -n 名前、起動後に /rename 名前 |
| 今の会話から別の方向を試す | /branch(元の会話は残る) |
複数の作業を並行して進めるときは、最初に -n で名前を付けておくと、あとで探す手間が減ります。会話の記録は、標準では ~/.claude/projects/ の下に保存され、保存期間の標準は30日です(settings.json の cleanupPeriodDays で変更できます)。
アップデートする
公式のインストーラーで入れた場合は、起動時と起動中に自動で更新され、次に起動したときから新しい版になります。すぐ更新したいときは claude update を実行します。HomebrewとWinGetで入れた場合は自動では更新されないので、brew upgrade claude-code や winget upgrade Anthropic.ClaudeCode を自分で実行します。
更新の頻度は、設定の autoUpdatesChannel で選べます。latest(標準)は新機能をすぐ受け取り、stable は1週間ほど前の版を使います。業務で使うパソコンで、更新直後の不具合を避けたいときは stable が向いています。
権限モード・安全な使い方

Claude Codeは、ファイルを書き換えたり、コマンドを実行したりできます。そのため、どこまで確認なしで進めてよいかを決める権限モードがあります。Shift + Tab を押すと、使っている画面のまま切り替えられます。
| モード | 確認なしで動くこと | 向いている場面 |
|---|---|---|
Manual(default) | ファイルの読み取りだけ | 1つずつ確認したい作業、重要なファイル |
acceptEdits | 読み取りと、ファイルの編集、mkdir や mv などの基本的なファイル操作 | 変更内容を見ながら進める作業 |
plan | 読み取りのみ。計画を承認するまで編集しない | 変更の前に、まず方針を確かめたいとき |
auto | ほぼすべて。別のモデルが裏で安全性を確認する | 長い作業で、確認の回数を減らしたいとき |
dontAsk | 読み取りと、事前に許可したツールだけ。それ以外は拒否 | 自動実行など、人がいない環境 |
bypassPermissions | すべて | 隔離されたコンテナや仮想マシンの中だけ |
最初に始まるモードは、バージョンや契約によって異なります。公式の説明では、最近のバージョンでは、ターミナルの新しいセッションが auto で始まる場合があります。意図しないモードで始めないよう、起動したら画面のモード表示を確認する習慣をつけておくと安心です。決まったモードで始めたいときは、claude --permission-mode plan のように指定します。
--dangerously-skip-permissions は慎重に
このオプションは、確認をすべて飛ばす bypassPermissions で起動します。名前のとおり危険を伴うため、公式は隔離された環境での利用を想定しています。普段の業務用パソコンで、重要なファイルがあるフォルダに対して使うのは避けてください。
権限モードのほかに、次のような対策も役立ちます。
- 作業用のフォルダを分け、重要なデータが入った場所では起動しない
- 変更前に Git でコミットしておく(元の状態にいつでも戻せる)
- 許可するコマンドは
/permissionsで、必要なものだけに絞る - 最初は
planモードで方針を見てから、acceptEditsに切り替える
会社で使う場合の権限やデータの扱いは、セキュリティの記事で詳しく解説しています。
-pで自動化する

CLIならではの使い方が、-p(--print)です。対話画面を開かず、指示を渡して答えだけを受け取り、終了します。公式は「非対話モード」と呼んでいます。スクリプトや定期実行の仕組みに組み込みやすく、結果をファイルに保存することもできます。
| やりたいこと | 書き方 |
|---|---|
| 質問して答えだけ受け取る | claude -p "この関数は何をしますか" |
| ファイルの内容を渡す | git diff main | claude -p "誤字を教えて" |
| 結果をJSONで受け取る | claude -p "プロジェクトを要約して" --output-format json |
| 使うツールを許可する | claude -p "テストを実行して直して" --allowedTools "Bash,Read,Edit" |
| 直前の会話に続けて聞く | claude -p "次はDBの処理を見て" --continue |
出力形式は --output-format で選びます。text(標準)は文章、json は結果とセッションIDなどをまとめた形式、stream-json は1行ずつ流れる形式です。JSONで受け取ると、ほかのプログラムが扱いやすくなります。
無人で動かすときは、暴走を防ぐ上限も付けておきます。
| オプション | 動き |
|---|---|
--max-turns | 作業の往復回数に上限をかける。上限に達するとエラーで終了する |
--max-budget-usd | 見積もりの費用が指定額に達したら止める |
--permission-mode | 確認の基準を指定する。無人の実行では dontAsk などが向く |
--bare | フック、スキル、MCP、CLAUDE.mdなどの自動読み込みを省き、毎回同じ条件で素早く起動する |
-p で気をつけること
公式の説明では、-p はフォルダを信頼するかを尋ねる画面を出しません。--bare を付けない場合、そのフォルダの設定にあるフックやMCPサーバーが、そのまま動きます。他人から受け取ったフォルダや、初めて開くフォルダでは、--bare を付けるか、中身を確かめてから実行してください。
なお、--bare はログイン情報を読まないため、ANTHROPIC_API_KEY を環境変数に設定しておく必要があります。パイプで渡せる入力は、10MBまでです。
たとえば、毎週の資料の誤字チェック、ログの要約、変更差分の確認といった「同じ形の作業」は、-p に向いています。反対に、方針を相談しながら少しずつ進める作業は、対話画面のほうが向いています。
よくある質問
Claude Code CLIは無料で使えますか?
無料のClaudeプランでは使えません。Pro・Max・Team・Enterpriseのいずれか、Claude Consoleのアカウント、またはAmazon Bedrockなどのクラウド事業者経由での利用が必要です。料金は「Claude Codeの料金」の記事で整理しています。
Windowsでも使えますか?
使えます。Windows 10(1809以降)に対応しており、PowerShellまたはCMDにインストールコマンドを貼り付けるだけです。管理者権限は必要ありません。Git for Windowsは必須ではなく、入っていなければPowerShellをシェルとして使います。
「claudeが見つからない」と表示されます。
インストール先がPATHに入っていない状態です。まず新しいターミナルを開き直し、それでも直らなければ、インストールの記事の手順でPATHを確認してください。claude doctor でも状態を確かめられます。
Enterを押すと送信されてしまい、改行できません。
Ctrl + J か、\ を入力してから Enter を押すと改行できます。Shift + Enter は、VS Codeなど一部のターミナルでは /terminal-setup を一度実行すると使えます。
間違った変更を戻したいときは?
/rewind(Esc を2回押しても開きます)で、会話やコードを以前の時点へ戻せます。あわせて、大事なフォルダはGitで管理しておくと、元の状態に確実に戻せます。
使うモデルを変えたいときは?
起動中は /model で切り替えられます。/model で選んだモデルは、新しい会話の標準にも保存されます。そのセッションだけ変えたいときは、claude --model sonnet のように起動時に指定します。
デスクトップアプリとCLIは、どちらを使えばいいですか?
ターミナルに慣れていない方は、デスクトップアプリから始めて問題ありません。スクリプトから呼び出したい、細かくオプションを指定したい、といった場合にCLIを使うと便利です。両方を入れて、場面で使い分けることもできます。
まとめ
この記事のまとめ
- Claude Code CLIは、ターミナルで
claudeと入力して使う、Claude Codeの基本の形 - 公式のインストーラーのコマンドを貼り付けて、作業するフォルダで
claudeを起動し、ブラウザでログインする - Enterで送信、Escで中断、Ctrl + Jで改行。@でファイル指定、!でシェルコマンド、/でコマンド
- 起動のしかたは
claude、claude -c、claude -r、claude -pなど。--modelや--permission-modeで動きを指定できる - Shift + Tab で権限モードを切り替える。起動時のモードは画面で確認し、重要な作業は確認を挟む
- -pは、確認なしで動かせる作業だけに使い、上限とフォルダの信頼に注意する
CLIは、慣れるとコマンドひとつで作業を始められ、スクリプトにも組み込める道具です。まずは小さなフォルダで、質問と簡単な変更から試してみてください。
社内で使う場合は、権限の決め方や、触らせてよいフォルダの範囲、使い方の共有など、決めることが一気に増えます。INTERCREATE JAPANでは、Claude Codeの導入から、社内で使い続けられる仕組みづくりまでをお手伝いしています。
参考・出典
- CLI reference(Claude Code Docs)
- Quickstart(Claude Code Docs)
- Interactive mode(Claude Code Docs)
- Commands(Claude Code Docs)
- Run Claude Code programmatically(Claude Code Docs)
- Manage sessions(Claude Code Docs)
- Advanced setup(Claude Code Docs)
- Terminal guide for new users(Claude Code Docs)
- Choose a permission mode(Claude Code Docs)
- Configure your terminal for Claude Code(Claude Code Docs)
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