Claude Codeの始め方|準備・インストール・初期設定を初心者向けに解説
この記事でわかること
- Claude Codeを始めるのに必要なもの(プラン・パソコン・フォルダ)
- デスクトップアプリ・ターミナル・VS Codeでの始め方
- Windowsで始めるときの注意点
- 最初にやっておきたい初期設定(権限モード・モデル・CLAUDE.md・設定ファイル)
- 最初に頼む作業の例とよく使うコマンド
- つまずきやすいエラーの直し方と、更新・アンインストールの方法
目次
- Claude Codeとは・始め方の全体像
- Claude Codeでできること
- 使える場所は5つ
- 始めるまでの流れ
- Claude(チャット)・Coworkとの違い
- 始める前の準備
- プランを選ぶ
- パソコンの条件
- 練習用のフォルダを用意する
- Gitを入れておく
- 会社で始めるときの準備
- データの扱いを確かめておく
- デスクトップアプリで始める
- インストールとログイン
- Codeタブで最初のセッションを始める
- Local・Cloud・SSH・WSLの違い
- 変更の確認と、途中で止める方法
- 覚えておくと便利な機能
- ターミナルで始める
- ターミナルの開き方
- インストールコマンド
- インストールできたか確かめる
- ログインする
- ログインでつまずいたとき
- 会社のネットワークで使うとき
- Windowsで始めるとき
- VS Code・Webで始める
- VS Codeの拡張機能
- Cursorなど他のエディタ
- Web版(claude.ai/code)とスマホ
- Web版の始め方
- 最初にやっておきたい初期設定
- 権限モードを確かめる
- 許可・禁止のルールを決める
- モデルを選ぶ
- CLAUDE.mdを作る
- 設定ファイルの場所
- /configで見た目などを変える
- セッションに名前をつけて再開する
- 自動メモリーを知っておく
- 更新の受け取り方を決める
- 最初の作業とつまずいたとき
- 最初に頼む作業の例
- 慣れるまでの進め方
- よく使うコマンド
- つまずきやすいエラー
- 困ったときの相談先
- 更新・アンインストール
- よくある質問
- まとめ
「Claude Codeを使ってみたいけれど、何を用意して、どこから入れればいいのか分からない」「黒い画面(ターミナル)を使ったことがなく、始める前から不安」という方も多いのではないでしょうか。
Claude Codeは、AnthropicのAI「Claude」に、パソコンの中のファイルを読ませたり、プログラムを書かせたり直させたりできる道具です。いまはターミナルを使わずに、デスクトップアプリの画面から始める方法も用意されていて、エンジニアでなくても最初の一歩を踏み出しやすくなっています。
この記事では、Claude Codeを始めるのに必要なもの、デスクトップアプリ・ターミナル・VS Codeそれぞれの始め方、最初にやっておきたい初期設定、最初に頼む作業の例、つまずいたときの直し方までを順に解説します。内容は2026年10月時点の公式ドキュメントをもとにしています。画面や手順は更新されることがあるので、うまくいかないときは公式ページもあわせて確認してください。
Claude Codeとは・始め方の全体像

まずは、Claude Codeが何をする道具なのかと、始めるまでの流れを確認しておきましょう。全体像が分かっていると、途中でつまずいても、いまどこにいるのかが分かりやすくなります。
Claude Codeでできること
Claude Codeは、Anthropicが提供するエージェント型のコーディングツールです。エージェント型とは、こちらが「何をしたいか」を伝えると、Claude自身が必要なファイルを探して読み、手順を考え、ファイルの編集やコマンドの実行まで進めてくれる、という意味です。
たとえば「このフォルダのプログラムが何をしているか説明して」と聞けば中身を読んで答えてくれますし、「お問い合わせフォームに、入力が空のときのエラー表示を追加して」と頼めば、該当するファイルを見つけて書き換えてくれます。Webサイトの修正、社内で使う小さなツールづくり、CSVやExcelのデータの整理など、プログラムを書く作業を広く手伝ってくれます。
業務でよくある使い方の例を挙げると、次のようなものがあります。どれも「どのファイルを、どうしたいか」を日本語で伝えるところから始まります。
| やりたいこと | 頼み方の例 |
|---|---|
| Webサイトの文言や表示を直す | 会社概要ページの住所を新しい事務所に変えて。ほかのページに同じ住所があれば、それも教えて |
| 社内の小さなツールを作る | このフォルダの申込データ(CSV)を月ごとに集計して、Excelで開ける表にするプログラムを作って |
| データを整える | 顧客リストの電話番号の書き方をハイフンありにそろえて、重複している行を一覧にして |
| 引き継いだプログラムを理解する | 前任者が作ったこのプログラムが、何をしているかを順番に説明して |
使える場所は5つ
Claude Codeは、ひとつのアプリではなく、いくつかの場所から同じように使えるようになっています。公式ドキュメントで案内されているおもな使い方は次のとおりです。
| 使う場所 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| デスクトップアプリ | Claudeのアプリの「Code」タブから使う。ターミナル不要 | 黒い画面に慣れていない人、まず試したい人 |
| ターミナル(CLI) | コマンドを入力して使う。機能がいちばん揃っている | エンジニア、細かく設定したい人 |
| VS Code・JetBrains | プログラムを書くエディタの中から使う | ふだんエディタで作業している人 |
| Web版(claude.ai/code) | ブラウザから、クラウド上で動かす。GitHubとつないで使う | 手元に環境を作りたくない人、外出先から指示したい人 |
| スマホ・Slackなど | スマホアプリの「Code」タブや、Slackから作業を頼める | 進み具合を確認したい人、チームで使う人 |
どこから始めても、Claudeが行う作業の中身は同じです。最初の1回はデスクトップアプリかターミナルで、手元のパソコンのフォルダを使って試すのが分かりやすいでしょう。慣れてきたら、作業に合わせて使う場所を増やしていけば十分です。
始めるまでの流れ
どの方法で始める場合も、大まかな流れは同じです。この記事も、この順番で説明していきます。
- プランを選ぶClaude Codeは有料プランかAPIのアカウントで使います。無料プランでは使えません。
- パソコンと作業フォルダを準備するパソコンが動作条件を満たしているかを確かめ、練習用のフォルダを用意します。
- インストールするデスクトップアプリ、ターミナル、VS Codeのどれかに入れます。
- ログインするClaudeのアカウントでログインします。初回だけで、2回目からは不要です。
- 初期設定をする権限モード、モデル、CLAUDE.md(Claudeへの決まりごとを書くメモ)などを確かめます。
- 最初の作業を頼むフォルダの中身を説明してもらう、小さな修正を頼む、といった簡単な作業から始めます。
Claude(チャット)・Coworkとの違い
Claudeのデスクトップアプリには、「Chat」「Cowork」「Code」の3つのタブがあります。公式ドキュメントでは、それぞれ次のように説明されています。
- Chat:ファイルにはアクセスしない、ふつうの会話。claude.aiとほぼ同じ
- Cowork:仕事を任せると、ほかの作業をしている間に自分で進めてくれるエージェント
- Code:手元のファイルに直接アクセスして、プログラムの作成や修正を手伝うエージェント。これがClaude Code
資料づくりや集計など、プログラミング以外の仕事を任せたいならCowork、Webサイトや社内ツールのプログラムを扱うならCodeと考えると分かりやすいです。この記事では、Codeタブ(Claude Code)について説明します。
始める前の準備

インストールの前に、プラン、パソコン、作業するフォルダの3つを準備しておきます。ここを先に済ませておくと、インストールの途中で止まることが少なくなります。
プランを選ぶ
Claude Codeを使うには、Pro・Max・Team・Enterpriseのいずれかの有料プランか、開発者向けのClaude Console(API)のアカウントが必要です。無料プラン(Free)には、Claude Codeは含まれていません。2026年10月時点の料金ページと製品ページの内容は次のとおりです(税抜)。
| プラン | 料金 | 公式の説明・向いている使い方 |
|---|---|---|
| Free | 0ドル | Claude Codeは使えない |
| Pro | 月20ドル(年払いなら月17ドル相当) | 小さなコードベースでの短い作業向け。まず試すならここから |
| Max 5x | 月100ドル | 大きめのコードベースで毎日使う人向け |
| Max 20x | 月200ドル | たくさん使う人向け |
| Team | 標準席 1人月25ドル(年払いなら20ドル)、プレミアム席 1人月125ドル(年払いなら100ドル) | 2〜150人のチーム。会社で管理しながら使う |
| Enterprise | 年払いで1席月20ドル+使った分をAPI料金で支払い(20席から) | 大きな組織。監査ログなどの管理機能が必要な場合 |
| Claude Console(API) | 使った分だけ支払い(前払いのクレジット) | 使った量に応じて払いたい開発者 |
個人で試すなら、まずはProで十分です。使ってみて、作業の途中で上限に達して止まることが多いようなら、Maxへの切り替えを考えます。会社の業務で使う場合は、社員が個人で契約するのではなく、Teamで契約しておくと、メンバーの管理や請求をまとめられます。
料金はドル建て・税抜
料金ページの金額は米ドル建てで、税金は含まれていません。日本円での支払額は為替と消費税によって変わります。また、Proで使える量には上限がありますが、「何回まで」といった具体的な数字は公式には示されていません。
パソコンの条件
公式ドキュメントに書かれている動作条件は次のとおりです。最近のパソコンであれば、ほとんどの場合は条件を満たしています。
| 項目 | 条件 |
|---|---|
| OS | macOS 13.0以降、Windows 10(1809)以降またはWindows Server 2019以降、Ubuntu 20.04以降、Debian 10以降、Alpine Linux 3.19以降 |
| メモリ | 4GB以上 |
| CPU | x64またはARM64 |
| ネットワーク | インターネット接続が必要 |
| シェル(コマンドを受け付ける仕組み) | Bash、Zsh、PowerShell、CMD |
| 地域 | Anthropicがサービスを提供している国・地域 |
デスクトップアプリは、Mac(IntelとAppleシリコンの両方に対応)、Windows(x64・ARM64)、Linux(ベータ版。UbuntuとDebian)向けに用意されています。
練習用のフォルダを用意する
Claude Codeは、指定したフォルダの中のファイルを読み書きして作業します。最初の1回は、中身をよく知っている小さなフォルダで試すのがおすすめです。公式のデスクトップアプリの案内でも、「よく知っている小さなプロジェクトから始めるのが、何ができるかを知るいちばんの近道」と書かれています。
手元にちょうどよいプログラムがない場合は、新しく空のフォルダを作り、「このフォルダに、今日の日付を表示するだけのWebページを作って」と頼むところから始めても構いません。
Gitを入れておく
Git(ギット)は、ファイルの変更の履歴を記録しておく道具です。Claude Codeが書き換えたファイルを元に戻したり、どこが変わったかを確かめたりするのに役立ちます。必須ではありませんが、入れておくと安心です。
Windowsで、デスクトップアプリを使わずにターミナルから使う場合は、公式ドキュメントでGit for Windowsを入れておくことが勧められています。Git for Windowsがあると、Claude Codeがコマンドを実行するときにGit Bashを使えます。入っていない場合は、代わりにPowerShellでコマンドを実行します。WSL(Windowsの中でLinuxを動かす仕組み)を使う場合は、Git for Windowsは不要です。
会社で始めるときの準備
会社の複数の人で使う場合は、個人でProを契約するのではなく、組織のプランを用意してから始めます。公式ドキュメントでは、多くのチームにはTeamかEnterpriseが勧められています。流れは次のとおりです。
- プランを契約する管理者がTeamに申し込みます。Enterpriseは営業窓口に問い合わせます。
- メンバーを招待する管理画面から、使う人を招待します。
- 各自がインストールしてログインする招待されたメンバーが、それぞれのパソコンにClaude Codeを入れ、招待されたclaude.aiのアカウントでログインします。
使った分だけ支払う形にしたい場合は、Claude Consoleで組織を作り、メンバーを招待する方法もあります。招待するときは、Claude Code用のAPIキーだけを作れる「Claude Code」の役割か、あらゆるAPIキーを作れる「Developer」の役割を割り当てます。Teamには、組織全体のClaude Codeの設定を管理者が配る仕組み(サーバーから配る管理用の設定)も用意されています。
データの扱いを確かめておく
Claude Codeは、読んだファイルの内容や指示をAnthropicのサーバーに送って処理します。公式ドキュメントによると、Free・Pro・Maxのアカウントで使う場合は、Claudeのアプリと同じ「学習に使うかどうか」の設定がそのまま使われます。Team・Enterprise・APIでは、送ったコードや指示は原則として学習に使われません。
個人のProで会社のプログラムを扱う場合は、始める前にclaude.aiの「設定」→「プライバシー」で、学習の設定を確かめておきましょう。会社として本格的に使うなら、Teamなどの法人向けプランにしておく方が、社内のルールに合わせて管理しやすくなります。
最初は大事なファイルのコピーで試す
Claude Codeはファイルを直接書き換えます。会社のWebサイトや業務で使っているファイルを扱うときは、いきなり本物を使わず、フォルダごとコピーしたものを使いましょう。Gitで管理しているフォルダなら、変更を確かめてから記録したり、元に戻したりできるので、さらに安全です。
デスクトップアプリで始める

黒い画面を使わずに始めたいなら、デスクトップアプリがいちばん手軽です。公式ドキュメントによると、デスクトップアプリにはClaude Codeが含まれているので、Node.jsやClaude Codeのコマンド(CLI)を別に入れる必要はありません。
インストールとログイン
- アプリをダウンロードするClaudeの公式サイトのダウンロードページから、使っているパソコン用のアプリを入手します。MacはIntel・Appleシリコン共通のもの、Windowsはx64用かARM64用を選びます。Linuxはベータ版で、aptか.debファイルで入れます。
- インストールするダウンロードしたファイルを開いて、画面の案内に沿ってインストールします。
- アプリを起動するMacは「アプリケーション」フォルダ、Windowsはスタートメニューから起動します。
- ログインするAnthropicのアカウント(claude.aiと同じアカウント)でログインします。
- 「Code」タブを開く画面の上の中央にある「Code」タブを押します。アップグレードを求められた場合は、有料プランへの申し込みが必要です。オンラインでのログインを求められた場合は、ログインしてからアプリを再起動します。
Codeタブで最初のセッションを始める
Claude Codeでは、Claudeとの1回分の作業のやりとりを「セッション」と呼びます。セッションごとに、会話の内容と変更の記録が別々に管理されます。
- 環境とフォルダを選ぶ「Local」を選び、「Select folder」を押して、作業するフォルダを選びます。Localは、自分のパソコンの上で、ファイルを直接使って動かす方法です。
- モデルを選ぶ送信ボタンの横の選択欄から、使うモデル(Claudeの種類)を選びます。後から同じ場所で変えられるので、最初は表示されているままで構いません。
- やってほしいことを書く入力欄に依頼を書いて送ります。公式の例では「TODOのコメントを探して直して」「main関数のテストを追加して」「このコードベース用のCLAUDE.mdを作って」などが挙げられています。
- 変更を確認するClaudeがファイルを変えると、「+12 -1」のような表示が出ます。押すと、どこがどう変わったかが分かる画面(差分の画面)が開きます。
Local・Cloud・SSH・WSLの違い
手順1で選べる環境は、Local以外にもあります。最初はLocalで十分ですが、違いを知っておくと、後で使い分けやすくなります。
| 環境 | どこで動くか | 向いている場面 |
|---|---|---|
| Local | 自分のパソコン。ファイルを直接使う | 最初に試すとき、手元のファイルを扱うとき |
| Cloud | Anthropicのクラウド。アプリを閉じても作業が続く | 時間のかかる作業を任せて、パソコンを閉じたいとき |
| SSH | SSHでつないだ別のコンピューター(自社のサーバーなど) | サーバー上のファイルを直接扱いたいとき |
| WSL(Windowsのみ) | Windowsの中のLinux環境(WSL 2) | Linux向けの道具を使う開発をするとき |
SSHを選ぶと、初めてつないだときに、デスクトップアプリがつなぎ先のコンピューターにClaude Codeを自動で入れてくれます。Cloudのセッションは、Pro・Max・Teamと、Enterpriseのプレミアム席などで使えます。
Cloudを選んだ場合は、作業するプログラムをGitHubから取り込むため、GitHubとの接続が必要です。また、クラウドのセッションで選べる権限モードはAccept edits・Plan・Autoの3つで、Manualは選べません。クラウドの仮想のパソコンの利用料は別にかからず、プランの利用量の中で使われます。
変更の確認と、途中で止める方法
Claudeがファイルを書き換えたときの動きは、送信ボタンの横に表示されている権限モードによって変わります。
- Auto・Accept edits:Claudeがそのままファイルを変更し、「+12 -1」のような表示が出る。押すと差分の画面で確認できる
- Manual:Claudeが変更案を見せて、承認を待つ。承認するまでファイルは変わらない。却下すると、どう進めるかをClaudeが聞いてくる
差分の画面では、ファイルごとに変更を確かめ、特定の行にコメントを書くこともできます。Claudeはそのコメントを読んで直してくれます。
作業の途中で「方向が違う」と気づいたら、停止ボタンを押せばすぐに止まります。止めずに、入力欄に修正の指示を書いてEnterを押せば、作業を続けながら指示を伝えることもできます。また、入力欄に「@ファイル名」と書くと特定のファイルを会話に入れられ、画像やPDFは添付ボタンかドラッグ&ドロップで渡せます。
覚えておくと便利な機能
デスクトップアプリのCodeタブには、慣れてきたときに役立つ機能がそろっています。公式ドキュメントで紹介されているおもなものは次のとおりです。
- 複数の作業を同時に進める:「+ New session」(Macは Cmd+N、Windowsは Ctrl+N)で新しいセッションを開くと、別の作業を並行して頼める。Gitで管理しているフォルダなら、ブランチ名の横の「worktree」を選ぶと、セッションごとにフォルダの複製を使うので、作業同士がぶつからない
- 画面で動作を確かめる:「Browser」の欄(Cmd+Shift+B/Ctrl+Shift+B)で、作っているWebページやアプリを表示できる。Claudeが自分で開発用のサーバーを起動して、変更を確かめることもある
- ほかのサービスとつなぐ:入力欄の横の「+」から「Connectors」を選ぶと、Googleカレンダー、Slack、GitHub、Notionなどとつなげる(クラウドとWSLのセッションでは使えない)
- 機能を足す:「+」から「Plugins」を選ぶと、プラグイン(スキルや連携をまとめたもの)を入れたり外したりできる
- 複数のセッションをまとめる:サイドバーの「Projects」で、ひとつの仕事に関わる複数のクラウドのセッションをまとめて管理できる(2026年9月に追加)
| キー操作(Mac) | できること |
|---|---|
| Cmd+/ | すべてのショートカットを表示する |
| Cmd+N / Cmd+W | 新しいセッションを開く / 閉じる |
| Esc | Claudeの返答を止める |
| Cmd+Shift+D | 差分の画面を開く・閉じる |
| Cmd+Shift+M | 権限モードのメニューを開く |
| Cmd+Shift+I | モデルのメニューを開く |
Windowsでは、CmdをCtrlに読み替えます。
ターミナルで始める

ターミナル版(CLI)は、Claude Codeのすべての機能を使える基本の形です。エンジニアの方や、後で細かい設定をしたい方は、こちらから始めるのがおすすめです。コマンドは貼り付けるだけなので、ターミナルを使ったことがなくても手順どおりに進められます。
ターミナルの開き方
ターミナルは、文字でパソコンに指示を出すための画面です。
- Mac:「アプリケーション」→「ユーティリティ」の中の「ターミナル」を開く。Spotlight検索(command+スペース)で「ターミナル」と入力してもよい
- Windows:スタートメニューで「PowerShell」と検索して開く。行の先頭に「PS C:\」と出ていればPowerShell、「PS」がなく「C:\」だけならコマンドプロンプト(CMD)
- Linux:使っているデスクトップ環境の「端末(ターミナル)」を開く
公式ドキュメントには、ターミナルを初めて使う人向けのガイドも用意されています。
ターミナルで最低限使うのは、フォルダを移動するコマンドです。cd フォルダ名でそのフォルダに入り、cd ..でひとつ上のフォルダに戻ります。今いる場所の中身は、Mac・Linuxではls、Windowsではdirで確かめられます。Macでは、Finderからフォルダをターミナルの画面にドラッグすると、そのフォルダの場所が入力されるので、cd のあとにドラッグすると楽です。
インストールコマンド
公式に推奨されているのは「ネイティブインストール」と呼ばれる方法です。使っているパソコンに合わせて、次のコマンドを1行まるごとコピーしてターミナルに貼り付け、Enterを押します。
| パソコン | コマンド | 自動更新 |
|---|---|---|
| Mac・Linux・WSL | curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash | あり |
| Windows(PowerShell) | irm https://claude.ai/install.ps1 | iex | あり |
| Windows(CMD) | curl -fsSL https://claude.ai/install.cmd -o install.cmd && install.cmd && del install.cmd | あり |
| Homebrew(Mac) | brew install --cask claude-code | なし(自分で更新) |
| WinGet(Windows) | winget install Anthropic.ClaudeCode | なし(自分で更新) |
インストール中は、ダウンロードの進み具合が表示されません。止まって見えても、終わるまで待ちましょう。Windowsでは、管理者として実行する必要はありません。
Homebrewには2種類あり、claude-codeは安定版(新しい版より1週間ほど遅れて、大きな不具合のある版を飛ばす)、claude-code@latestは最新版を受け取ります。HomebrewとWinGetで入れた場合は自動で更新されないので、定期的に更新のコマンドを実行する必要があります。手間を減らしたいなら、ネイティブインストールを選ぶのが無難です。このほか、Debian・Fedora・RHEL・Alpine向けにapt・dnf・apkでの入れ方も用意されています。
インストールできたか確かめる
インストールが終わったら、ターミナルを一度閉じて、新しく開き直してから、次のコマンドを実行します。
claude --version
「2.1.○○○ (Claude Code)」のようにバージョンの番号が表示されれば成功です。「見つからない」「認識されない」と表示された場合は、インストール先がまだ「PATH(コマンドを探す場所の一覧)」に入っていない状態です。直し方は、後の「つまずきやすいエラー」で説明します。
より詳しく確かめたいときは、次のコマンドを使います。インストールの状態や設定ファイルの誤りを、作業を始めずに確認できます。
claude doctor
ログインする
作業したいフォルダに移動してから、claudeと入力してEnterを押すと、Claude Codeが起動します。
cd 作業するフォルダの場所
claude
初めて起動したときは、ログインを求められます。画面の案内に沿って進めるとブラウザが開くので、Claudeのアカウントでログインして許可します。一度ログインすれば、次からはログインし直す必要はありません。公式ドキュメントで案内されている、ログインに使えるアカウントは次のとおりです。
- Claude Pro・Max・Team・Enterprise(推奨)
- Claude Console(前払いのクレジットで使うAPIのアカウント。初回ログイン時に、Consoleに「Claude Code」というワークスペースが自動で作られ、費用をまとめて確認できる)
- Amazon Bedrock、Google CloudのAgent Platform、Microsoft Foundry(企業向けのクラウドサービス)
- 組織が用意した「Claude apps gateway」(管理者が設定していれば、会社のアカウントでログインする)
ログインが終わると、入力欄の上に、バージョン、使っているモデル、作業中のフォルダが表示されます。/helpと入力すると使えるコマンドの一覧が、/resumeと入力すると前の会話の続きが選べます。後から別のアカウントに切り替えたいときは、/loginを使います。
ログインでつまずいたとき
ログインの画面が思いどおりに進まないときは、公式ドキュメントの次の案内を試します。
- ブラウザが自動で開かない:ターミナルで「c」を押すとログイン用のアドレスがコピーされるので、ブラウザに貼り付けて開く
- ブラウザにログイン用のコードが表示された:ターミナルの「Paste code here if prompted」の欄にコードを貼り付ける。WSL 2やSSHでつないだパソコンでよく起きる
- ログインが終わったか分からない:ターミナルに「Login successful」と表示されたら成功。Enterを押して進む
- 一度ログアウトしてやり直したい:Claude Codeの中で
/logoutと入力する。次にclaudeを起動すると、ログインと初回の設定からやり直しになる
ログインの情報は、Macでは暗号化された「キーチェーン」に、Linuxではホームフォルダの「.claude/.credentials.json」に、Windowsではユーザーフォルダの「.claude\.credentials.json」に保存されます。仕事用と個人用など、複数のアカウントを使い分けたい場合は、環境変数CLAUDE_CONFIG_DIRでアカウントごとに設定の保存先を分ける方法が案内されています。
会社のネットワークで使うとき
会社によっては、インターネットへの通信がプロキシ(社内と外部の間で通信を中継する仕組み)を通るように設定されていたり、つないでよいサイトが制限されていたりします。その場合は、Claude Codeを起動する前に、プロキシの設定を環境変数で伝えます。
export HTTPS_PROXY=https://proxy.example.com:8080
社内独自の証明書を使っている場合は、NODE_EXTRA_CA_CERTSで証明書のファイルを指定します。どちらも設定ファイル(settings.json)の中に書くこともできます。なお、SOCKSというしくみのプロキシには対応していません。
通信先を制限している会社では、少なくとも次のような接続先を許可してもらう必要があります。全体の一覧は、公式ドキュメントの「Enterprise network configuration」に載っているので、情報システムの担当者と一緒に確認しましょう。
| 接続先 | 使われる場面 |
|---|---|
| api.anthropic.com | Claudeとのやりとり全般 |
| claude.ai・claude.com | claude.aiのアカウントでのログイン |
| platform.claude.com | Consoleのアカウントでのログイン。claude.aiのアカウントのログインでも使われる |
| downloads.claude.ai | インストールと自動更新、プラグインのダウンロード |
Windowsで始めるとき
Windowsでは、Windowsのまま動かす方法と、WSL(Windowsの中でLinuxを動かす仕組み)の中で動かす方法があります。公式ドキュメントの比較は次のとおりです。
| 方法 | 必要なもの | サンドボックス(隔離した実行) | 向いている場面 |
|---|---|---|---|
| Windowsのまま | なし(Git for Windowsは任意) | 使えない | Windows向けのプロジェクトや道具を使うとき |
| WSL 2 | WSL 2を有効にする | 使える | Linux向けの道具を使うとき、コマンドを隔離して動かしたいとき |
| WSL 1 | WSL 1を有効にする | 使えない | WSL 2が使えないとき |
迷ったら、まずはWindowsのままで始めて問題ありません。Webサイトの制作でLinux向けの道具を使うことが多い場合は、WSL 2を検討します。
VS Code・Webで始める

ふだんからVS Code(マイクロソフトの無料のエディタ)でファイルを編集している方は、拡張機能から始めると、いつもの画面のままClaude Codeを使えます。手元に環境を作りたくない場合は、Web版も選べます。
VS Codeの拡張機能
公式ドキュメントによると、拡張機能を使うにはVS Code 1.94.0以降と、有料プラン(Pro・Max・Team・Enterprise)かClaude Consoleのアカウントが必要です。APIキーは必要ありません。
- 拡張機能の画面を開くVS Codeで、Macは「Cmd+Shift+X」、Windows・Linuxは「Ctrl+Shift+X」を押して、拡張機能の画面を開きます。
- 「Claude Code」を探して入れる検索欄に「Claude Code」と入力し、Anthropicの拡張機能の「Install」を押します。表示されない場合は、VS Codeを再起動します。
- Claude Codeのパネルを開くファイルを開いた状態で、エディタの右上にある「Spark」のアイコンを押します。左のアクティビティバーのアイコンや、右下のステータスバーの「✻ Claude Code」からも開けます。
- ログインする初めてパネルを開くとログイン画面が出るので、「Sign in」を押して、ブラウザで許可します。
- 依頼を送るログインすると「Learn Claude Code」というチェックリストが出ます。順に試すか、閉じてから、パネルに依頼を書いて送ります。
拡張機能には、Claude Codeのコマンドの本体が同梱されています。ただし、VS Codeの中のターミナルでclaudeコマンドを使いたい場合は、前の章のターミナル版も別に入れる必要があります。
Cursorなど他のエディタ
同じ拡張機能は、Cursorにも入れられます。公式ドキュメントでは、Devin DesktopやKiroのようなVS Code系の他のエディタでも、拡張機能の画面で「Claude Code」を検索するか、Open VSXという配布サイトから入れられると案内されています。拡張機能が入らないエディタでは、ターミナル版を入れて、エディタの中のターミナルでclaudeを実行すれば使えます。JetBrains製のエディタ向けにもプラグインが用意されています。
Web版(claude.ai/code)とスマホ
Web版は、ブラウザで claude.ai/code を開いて使います。作業は自分のパソコンではなくAnthropicのクラウドの上で動くので、パソコンを閉じても作業が続き、別の端末から進み具合を確かめたり、指示を足したりできます。クラウドの仮想のパソコンの料金は別にかからず、プランの利用量の中で使えます。
クラウドのセッションでは、作業するプログラム一式をGitHubから取り込み、変更をGitHubに送る形になるため、GitHubとの接続が必要です。GitHubを使っていない場合や、まず手元で試したい場合は、デスクトップアプリかターミナルから始めましょう。スマホでは、Claudeのアプリの「Code」タブから同じようにクラウドのセッションを使えます。
Web版の始め方
Web版を初めて使うときの流れは、公式ドキュメントでは次のように案内されています。GitHubとの接続は最初の1回だけです。
- claude.ai/codeを開くブラウザで claude.ai/code を開き、claude.aiのアカウントでログインします。
- GitHubとつなぐ案内に沿ってGitHubの許可の画面に進み、許可します。公開されているリポジトリはそのまま使えますが、非公開のリポジトリを使うには、そのアカウントや組織に「Claude GitHub App」を入れる必要があります。
- 作業環境を用意するProとMaxでは「Default」という作業環境が自動で作られます。TeamとEnterpriseでは作成の画面が出るので、そのまま「Create & finish」を押します。
- リポジトリを選ぶ入力欄の下の選択欄で、作業するリポジトリを選びます。
- 権限モードを選んで依頼するAuto・Accept edits・Planから選びます(クラウドではManualは選べません)。やってほしいことを具体的に書いて送ります。
- 変更を確かめる「+42 -18」のような表示を押すと差分の画面が開きます。行を選んでコメントを書けば、次の指示と一緒にClaudeに伝わります。問題がなければ「Create PR」でプルリクエスト(変更の取り込み依頼)を作ります。
TeamとEnterpriseでは、組織のオーナーが管理画面でGitHubのコネクタを有効にするまで、GitHubとつなぐ手順に進めません。「GitHub access is required」と表示されたら、管理者に相談しましょう。
| こんな人は | おすすめの始め方 | 理由 |
|---|---|---|
| 黒い画面を使ったことがない | デスクトップアプリ | 画面の操作だけで始められ、変更の確認もしやすい |
| エンジニア、設定を細かく変えたい | ターミナル | すべての機能と設定が使える |
| ふだんVS Codeで作業している | VS Codeの拡張機能 | いつもの画面のまま、変更をエディタで確かめられる |
| GitHubでプログラムを管理している | Web版も併用 | パソコンを閉じても作業が進み、スマホからも確認できる |
| 会社のパソコンに何も入れられない | Web版、または情報システム担当に相談 | 手元にインストールせずに使える。社内ルールの確認は必要 |
最初にやっておきたい初期設定

インストールとログインができたら、本格的に使い始める前に、いくつかの設定を確かめておきます。どれも後から変えられますが、最初に知っておくと、思わぬ動きに驚かずに済みます。
権限モードを確かめる
権限モードは、Claudeがどこまで確認なしで作業を進めてよいかを決める設定です。公式ドキュメントで案内されているモードは次のとおりです。
| モード | 確認なしで進むこと | 向いている場面 |
|---|---|---|
| Auto | すべて。ただし別のAIが裏で安全確認をして、危ない操作は止める | 長い作業、確認の回数を減らしたいとき |
| Manual(設定上の名前はdefault) | ファイルを読むことだけ。編集やコマンドの実行は毎回確認する | 大事なファイルを扱うとき、ひとつずつ確かめたいとき |
| Accept edits | ファイルの読み書きと、フォルダの作成・移動などの基本的な操作 | 変更を見ながらどんどん直してもらうとき |
| Plan | 読むことだけ。ファイルは変えずに、進め方の計画を出す | 大きな変更の前に、方針を確かめたいとき |
2026年8月7日から、Pro・Max・TeamではAutoが最初のモードになりました。公式ドキュメントでも、バージョン2.1.283以降は、ターミナルとVS Codeで始める対話型のセッションはAutoで始まると案内されています。つまり、何も設定しなければ、Claudeはかなりの作業を確認なしで進めます。
ターミナルでは、Shift+Tabを押すたびにモードが切り替わります。Autoから押すと、Manual → Accept edits → Plan の順に変わり、画面の下に「manual mode on」「accept edits on」のように今のモードが表示されます。デスクトップアプリでは送信ボタンの横の選択欄で、VS Codeではパネルのモード表示で切り替えます。
最初のうちは、Manualにしておいて、Claudeが何をしようとしているかを1つずつ見るのもよい練習になります。公式のベストプラクティスでは、Manualで毎回の確認が多すぎて流し読みになってきたら、安全だと分かっているコマンドを/permissionsで許可しておく方法が勧められています。毎回Manualで始めたい場合は、設定ファイル(~/.claude/settings.json)に次のように書いておきます。
{
"permissions": {
"defaultMode": "default"
}
}
許可・禁止のルールを決める
権限モードとは別に、「このコマンドはいつでも実行してよい」「このファイルは絶対に読ませない」といった個別のルールを設定ファイルに書いておけます。公式ドキュメントによると、Manualモードで確認を求められるかどうかは、操作の種類によって次のように決まっています。
| 操作の種類 | 例 | 確認されるか(Manualモード) |
|---|---|---|
| 読むだけの操作 | ファイルを読む、文字を検索する | 作業フォルダの中なら確認なし |
| コマンドの実行 | プログラムを動かす、Gitを操作する | 確認あり(読むだけの一部のコマンドを除く) |
| ファイルの変更 | ファイルを書き換える・作る | 確認あり |
| Webページの取得・Web検索 | 資料のページを読む、検索する | 確認あり(一部の公式ドキュメントのサイトを除く) |
ルールは「deny(禁止)」「ask(毎回確認)」「allow(許可)」の3種類で、禁止 → 確認 → 許可の順に判定されます。たとえば、パスワードなどを書いた「.env」ファイルを読ませないようにし、Gitの送信(push)を禁止したい場合は、次のように書きます。
{
"permissions": {
"deny": [
"Read(./.env)",
"Bash(git push *)"
]
}
}
作業中に/permissionsと入力すると、今のルールの一覧と、それぞれがどの設定ファイルに書かれているかを確認できます。なお、CLAUDE.mdに「.envは読まないで」と書いても、それはClaudeへのお願いにとどまります。確実に止めたいことは、CLAUDE.mdではなく、このルールで設定するのが公式の考え方です。
「すべての確認を飛ばす」モードは使わない
Claude Codeには、bypassPermissions(すべての確認を飛ばすモード)もあります。公式ドキュメントでは「隔離したコンテナや仮想マシン専用」とされています。ふだん使っているパソコンでは使わないでください。
モデルを選ぶ
モデルは、作業に使うClaudeの種類です。公式ドキュメントによると、Pro・Max・Team・Enterprise・APIでは、何も設定しなければOpus 5.5が使われます。日々の作業に向いたSonnet、簡単な作業向けで速いHaiku、いちばん難しく長い作業向けのFableも選べます。Fableは、どのプランでも最初に選ばれるモデルではなく、プランによっては、プランの上限ではなく使用クレジット(追加で購入する利用枠)から支払う形になります。
モデルを変えるには、作業中に/modelと入力して選ぶか、起動するときにclaude --model sonnetのように指定します。/modelの選択画面では、Enterで選ぶと次からもそのモデルが使われ、「s」で選ぶとその作業の間だけ切り替わります。
あわせて、どのくらい深く考えさせるかを決める「エフォート」という設定もあります。Opus 5.5・Sonnet 5.5・Haiku 5.5では、何も設定しなければ「medium」で動きます。難しい作業でもっと時間をかけて考えてほしいときは、/effort highのように変えられます。最初は既定のままで十分です。
CLAUDE.mdを作る
CLAUDE.md(クロード・エムディー)は、Claudeに毎回伝えたい決まりごとを書いておくメモです。作業を始めるたびに自動で読み込まれるので、「です・ます調で書く」「このフォルダは触らない」といったことを毎回伝える必要がなくなります。
いちばん簡単な作り方は、作業するフォルダでClaude Codeを起動し、/initと入力することです。Claudeがフォルダの中身を調べて、使っているコマンドや決まりごとを書いたひな形を作ってくれます。すでにCLAUDE.mdがある場合は、上書きせずに改善案を出してくれます。
公式ドキュメントでは、1つのCLAUDE.mdは200行以内を目安にするよう勧められています。長すぎると読み込みに多くの容量を使い、決まりごとが守られにくくなるためです。たとえば、社内向けのWebサイトを扱うフォルダなら、次のような内容から始めると分かりやすいでしょう(架空の例です)。
# このフォルダについて
- 会社のWebサイトの原稿とHTMLが入っている
- 文章は です・ます調 で書く
# 守ること
- images フォルダの画像は消さない
- 変更したら、どのファイルを何のために変えたかを最後にまとめる
- 公開用の設定ファイル(config.json)は変更する前に必ず確認する
公式のベストプラクティスでは、CLAUDE.mdに書くこと・書かないことが次のように整理されています。迷ったら「この行を消したら、Claudeが間違えるか?」と考え、間違えないなら消すのがコツです。
| 書くとよいこと | 書かなくてよいこと |
|---|---|
| Claudeが推測できないコマンド | 中身を読めば分かること |
| 一般的なやり方と違う、そのフォルダ独自の決まり | 一般的な書き方の決まり(Claudeが知っている) |
| 確認・テストのやり方 | 詳しい仕様書(リンクを書けばよい) |
| ブランチの名前の付け方など、チームの約束 | しょっちゅう変わる情報 |
| そのプロジェクトならではの設計上の判断 | 長い説明や手順書 |
| 環境の癖(必要な設定など) | ファイルひとつずつの説明 |
| 見落としやすい注意点 | 「きれいに書く」のような当たり前のこと |
CLAUDE.mdを置く場所は、目的によって分けられます。フォルダの一番上の「./CLAUDE.md」(または「./.claude/CLAUDE.md」)はそのフォルダの決まりごと、自分のホームの「~/.claude/CLAUDE.md」はすべてのフォルダに共通する自分の好み、「./CLAUDE.local.md」は自分だけのそのフォルダ用のメモです。
設定ファイルの場所
権限モードやモデルなどの設定は、JSON形式の設定ファイルに保存されます。設定ファイルは置く場所によって効く範囲が違い、同じ項目が複数の場所にあるときは、上の段のものが優先されます。
| 優先順 | 場所 | 効く範囲 |
|---|---|---|
| 1 | 組織の管理用の設定(管理者が配布) | 組織の全員。個人では変えられない |
| 2 | 起動時のコマンドの指定(claude --settings など) | その回の作業だけ |
| 3 | .claude/settings.local.json(フォルダの中) | そのフォルダで作業する自分だけ |
| 4 | .claude/settings.json(フォルダの中) | そのフォルダで作業する全員(チームで共有する) |
| 5 | ~/.claude/settings.json(ホームフォルダ) | 自分のすべてのフォルダ |
最初のうちは、自分用の「~/.claude/settings.json」だけ覚えておけば十分です。このファイルは、後で説明する/configで設定を変えたときに、自動で作られます。
/configで見た目などを変える
ターミナル版では、/configと入力すると設定の画面が開きます。「Config」タブには、画面の色合い(テーマ)や、表示を詳しくするかどうかなど、よく変える項目が並んでいます。選んで変えるだけで、設定ファイルに保存されます。
なお、/configはターミナル版の機能で、VS Codeの拡張機能やデスクトップアプリでは開きません。そちらでは、それぞれのアプリの設定画面か、設定ファイルを直接書き換えて変更します。
セッションに名前をつけて再開する
Claude Codeは会話を手元のパソコンに保存しているので、作業を途中でやめても、後から続きを再開できます。ターミナルでは、claude --continue(claude -c)で直前の会話の続きから、claude --resume(claude -r)で一覧から選んで再開します。
作業中に/renameでセッションに「お問い合わせフォーム修正」のような名前をつけておくと、一覧から探しやすくなります。今の状態を確かめたいときは/statusと入力すると、どの方法でログインしているかや、プロキシの設定などを表示できます。
自動メモリーを知っておく
Claude Codeには、CLAUDE.mdとは別に、Claudeが自分でメモを取る「自動メモリー」があります。作業中に受けた指摘や、こちらの好みなどを、次の作業でも使えるように書き残しておく機能です。公式ドキュメントによると、手元のパソコンで動かすセッションでは最初からオンになっていて、メモは「~/.claude/projects/(フォルダ名)/memory/」に保存されます。
メモはふつうのテキストファイルなので、中身を見て直したり消したりできます。作業中に/memoryと入力すると、メモを確認したり、自動メモリーのオン・オフを切り替えたりできます。
更新の受け取り方を決める
ネイティブインストールで入れた場合、Claude Codeは起動時や作業中に新しい版を確認し、裏で自動的に更新します。更新は、次にClaude Codeを起動したときに反映されます。
更新の受け取り方は2種類あり、/configの「Auto-update channel」で選べます。「latest」(既定)は新しい機能をすぐに受け取り、「stable」は1週間ほど前の版で、大きな不具合のあった版を飛ばします。仕事で安定して使いたい場合は、stableにしておくのもひとつの方法です。ただし、新しく出たモデルを使うには、stableより新しい版が必要になることがあります。
最初の作業とつまずいたとき

準備ができたら、実際に作業を頼んでみましょう。最初は、失敗しても困らない小さな作業から始めるのがコツです。
最初に頼む作業の例
公式のクイックスタートでは、まずフォルダの中身について質問し、次に小さな変更を頼む流れが紹介されています。日本語でそのまま頼んで構いません。
| 目的 | 依頼の例 | 確認すること |
|---|---|---|
| 中身を知る | このフォルダのプログラムは何をするもの? | 説明が実際の中身と合っているか |
| 構成を知る | フォルダの構成を説明して。どのファイルから動き始める? | 主要なファイルの場所が分かったか |
| 小さな修正 | トップページの見出しを「お問い合わせはこちら」に変えて | 変更されたのが狙ったファイル・場所だけか |
| 決まりごとを作る | /init(CLAUDE.mdのひな形を作る) | 書かれた内容が実際の運用と合っているか |
| Gitの操作 | 何のファイルを変えた? 分かりやすい説明をつけて記録して | 記録する前に変更の一覧を確認したか |
| Claude Code自体について聞く | Claude Codeで何ができる? | 気になった機能を公式ドキュメントでも確かめる |
変更を頼んだときに確認を求められたら、内容を見て問題がなければ「Yes」を選びます。公式のクイックスタートでは、頼むときのコツとして、「バグを直して」ではなく「間違ったパスワードを入れると画面が真っ白になる、ログインのバグを直して」のように具体的に書くこと、大きな作業は手順に分けて頼むこと、変更の前にまず中身を調べてもらうことが挙げられています。
慣れるまでの進め方
最初の作業がうまくいったら、少しずつ大きな作業を任せていきます。公式のベストプラクティスで勧められている進め方を、始めたばかりの人向けにまとめると次のようになります。
- 調べてもらうPlanモードにして、「お問い合わせのページがどう作られているか読んで、説明して」のように、まず中身を調べてもらいます。この段階ではファイルは変わりません。
- 計画を立ててもらう「送信ボタンの下に注意書きを足したい。どのファイルを変える? 計画を作って」と頼み、出てきた計画を確かめます。
- 作ってもらう計画に問題がなければ承認するか、Shift+Tabでモードを戻して、計画どおりに作ってもらいます。
- 確かめて記録する変更を確かめ、問題がなければGitに記録してもらいます。
ただし、誤字の修正や1行の追加のように、変更の内容を1文で説明できる小さな作業なら、計画の段階は省いてそのまま頼んで構わない、と公式にも書かれています。
もうひとつ大事なのが、Claudeが自分で結果を確かめられる方法を渡すことです。たとえば「直したら、ページを表示して、ボタンの下に注意書きが出ているか確かめて」のように、完成したかどうかを判断できる基準を一緒に伝えると、Claudeが自分で確かめて直してくれます。報告を受けるときも、「できました」という言葉だけでなく、実行した確認の結果を見せてもらうようにしましょう。
うまくいかないときの直し方も覚えておくと安心です。
| よくある失敗 | 起きること | 直し方 |
|---|---|---|
| 関係のない作業を同じ会話で続ける | 会話に関係のない情報がたまり、精度が落ちる | 別の作業に移るときは/clearで会話をリセットする |
| 同じことを何度も直させる | 失敗したやり方の記録が会話に残り、さらに迷う | 2回直してもだめなら/clearして、分かったことを入れた依頼文で頼み直す |
| CLAUDE.mdに何でも書く | 長すぎて、大事な決まりごとが守られなくなる | 書かなくてもClaudeが正しくできることは消して、短く保つ |
| 結果を確かめずに使う | それらしく見えるが、細かい場合に対応できていない | 確かめる方法(表示の確認、テストなど)を必ず渡す |
| 範囲を決めずに「調べて」と頼む | 大量のファイルを読み、会話の容量を使い切る | 調べる範囲を絞って頼む |
変更を元に戻したいときは、Escキーを2回押すか/rewindと入力すると、前の時点の会話やファイルの状態に戻せます。ただし、この「チェックポイント」が記録するのはClaudeのファイル編集の機能で変えた分だけで、コマンドで変えた分は戻りません。公式ドキュメントでも「Gitの代わりにはならない」とされているので、Gitとあわせて使いましょう。
よく使うコマンド
ターミナル版で、最初に覚えておくと便利なコマンドをまとめました。入力欄で「/」を入力すると、使えるコマンドの一覧が表示されます。
| コマンド | できること |
|---|---|
claude | Claude Codeを起動する |
claude "依頼" | 最初の依頼をつけて起動する |
claude -p "依頼" | 1回だけ答えを出して終わる |
claude -c | そのフォルダでの直前の会話を続ける |
claude -r | 前の会話を選んで再開する |
/help | 使えるコマンドを表示する |
/clear | 会話の履歴をリセットする(別の作業を始めるとき) |
/model | モデルを切り替える |
/init | CLAUDE.mdのひな形を作る |
/exit | Claude Codeを終了する(Ctrl+Dを2回でも終了) |
このほか、Tabキーでコマンドの補完、↑キーで前に入力した内容の呼び出し、Shift+Tabで権限モードの切り替えができます。作業を途中で止めたいときは、Escキーを押します。
つまずきやすいエラー
公式ドキュメントで案内されている、始めるときによくあるエラーと直し方をまとめました。
| 表示・症状 | 原因 | 直し方 |
|---|---|---|
| 「claude: command not found」「'claude' is not recognized」 | インストール先がPATHに入っていない、またはターミナルを開き直していない | ターミナルを開き直す。それでもだめなら、公式の「Verify your PATH」の手順でPATHに追加する |
| 「The token '&&' is not a valid statement separator」 | PowerShellでCMD用のコマンドを貼った | PowerShell用のコマンド(irm …)を使う |
| 「'irm' is not recognized」 | CMDでPowerShell用のコマンドを貼った | CMD用のコマンド(curl … install.cmd)を使う |
| 「syntax error near unexpected token '<'」や403 | ダウンロードがうまくいっていない | 公式の「Troubleshoot installation」でエラーに合った対処や、別のインストール方法を確認する |
| デスクトップアプリでCodeタブを押すとアップグレードを求められる | 無料プランでログインしている | 有料プランに申し込む |
| Homebrewで「Cask 'claude-code' is unavailable」 | Homebrewの一覧が古い | brew updateのあと、もう一度インストールする |
| 反応しない・固まった | 処理が止まっている | Ctrl+Cで中断。だめならターミナルを閉じて開き直し、claude --resumeで続きから再開 |
Windowsで、更新の直後からclaudeが見つからなくなった場合は、更新の途中で「claude.exe」の置き換えに失敗した可能性があります。公式ドキュメントでは、同じフォルダに残っている「claude.exe.old.」で始まるバックアップのファイルを元の名前に戻すか、PowerShellのインストールコマンドをもう一度実行する方法が案内されています。
原因が分からないときは、Claude Codeの中で/doctorを、起動できないときはターミナルでclaude doctorを実行すると、インストールや設定の状態を自動で調べてくれます。アカウントや請求の問題は、claude.aiにログインし、左下の自分のイニシャルから「Get help」を選んで、Anthropicのサポートに問い合わせます。
困ったときの相談先
ここに挙げた以外の問題が起きたときは、公式ドキュメントで次の順に案内されています。
- 自動チェックを使う
/doctorでインストールと設定の状態を確かめます。外部ツールとのつなぎ込み(MCPサーバー)の状態は/mcpで確かめます。 - Claudeに聞くClaude Codeは自分の公式ドキュメントを参照できるので、「この表示はどういう意味?」とそのまま聞くのも有効です。
- 不具合を報告する
/feedbackでAnthropicに直接報告できます。既知の不具合は、Claude CodeのGitHubリポジトリでも確かめられます。 - サポートに問い合わせるアカウント・請求・契約の問題は、claude.aiのヘルプから問い合わせます。
なお、/feedbackで送った内容は、会話の記録を含めて5年間保存されると案内されています。会社の機密を含む作業の報告では、送る内容に注意しましょう。
更新・アンインストール
ネイティブインストールなら自動で更新されますが、すぐに最新版にしたいときはclaude updateを実行します。HomebrewとWinGetで入れた場合は、次のコマンドで更新します。
- Homebrew:
brew upgrade claude-code(最新版の方を入れた場合はbrew upgrade claude-code@latest) - WinGet:
winget upgrade Anthropic.ClaudeCode
使わなくなったときのアンインストールの方法は、入れ方によって違います。ネイティブインストールの場合、Mac・Linux・WSLでは、ホームフォルダの「.local/bin/claude」と「.local/share/claude」を削除します。Windowsでは、ユーザーフォルダの中の同じ場所にある「claude.exe」とフォルダを削除します。Homebrewはbrew uninstall --cask claude-code、WinGetはwinget uninstall Anthropic.ClaudeCodeです。設定ファイルまで消したい場合の手順も、公式の「Advanced setup」に載っています。
ここまで来れば、Claude Codeを使い始める準備は整っています。社内のパソコンへの導入や、使い方のルールづくりで手が回らないときは、外部の支援を使うのもひとつの方法です。
よくある質問
Claude Codeは無料で使えますか?
無料プランでは使えません。Pro(月20ドル、年払いなら月17ドル相当)以上の有料プランか、使った分だけ払うClaude Console(API)のアカウントが必要です。
プログラミングの知識がなくても始められますか?
デスクトップアプリを使えば、ターミナルを使わずに始められます。ただし、Claudeが変更した内容が正しいかを確かめるのは使う人の役目です。最初はコピーしたファイルで、小さな作業から試すと安心です。
日本語で指示しても大丈夫ですか?
日本語で頼んで問題ありません。返事も日本語で返ってきます。CLAUDE.mdに「日本語で答える」「です・ます調で書く」と書いておくと、毎回そろいます。
Windowsでも使えますか?
使えます。Windows 10(1809)以降に対応しています。デスクトップアプリならそのまま、ターミナル版はPowerShellかCMDからインストールします。ターミナル版ではGit for Windowsを入れておくことが勧められています。
npmでインストールする方法は使えますか?
公式ドキュメントにはnpmでの入れ方も「上級者向けのインストール方法」として残っていますが、推奨はネイティブインストールです。これから始めるなら、ネイティブインストールを選びましょう。
デスクトップアプリとターミナル版は、両方入れた方がいいですか?
片方だけで始めて構いません。デスクトップアプリにはClaude Codeが含まれているので、ターミナル版を入れなくてもCodeタブは使えます。慣れてきて、ターミナルでも使いたくなったら追加で入れましょう。
会社のパソコンに入れても大丈夫ですか?
Claude Codeはフォルダの中のファイルを読み、プログラムの内容をAnthropicのサーバーに送って処理します。会社のパソコンに入れる前に、情報システムの担当者に確認しましょう。業務で使うなら、個人の契約ではなく、Team・Enterpriseで契約する方が管理しやすくなります。
使っているうちに止まってしまいました。
プランの利用量の上限に達した可能性があります。Proは短い作業向けとされているので、長い作業が多い場合はMaxを検討してください。上限以外の原因が考えられる場合は、/doctorで状態を確かめます。
途中で作業を止めたいときは?
ターミナルではEscキー、デスクトップアプリでは停止ボタンで止められます。止めずに方向を変えたいときは、入力欄に修正の指示を書いて送ります。
会社のプロキシがあるネットワークでも使えますか?
使えます。起動する前に環境変数HTTPS_PROXYでプロキシを指定します。社内独自の証明書がある場合はNODE_EXTRA_CA_CERTSも設定します。SOCKSプロキシには対応していません。
Claude Codeに読ませたくないファイルがあります。
設定ファイルの禁止(deny)のルールに、Read(./.env)のように書いておくと、Claudeはそのファイルを読めなくなります。CLAUDE.mdに書くだけでは確実ではないので、ルールで設定しましょう。
VS Codeの拡張機能とターミナル版は、何が違いますか?
拡張機能は、VS Codeの画面の中で、計画の確認や変更の受け入れを画面の操作で行えるのが特徴です。中身はClaude Codeのコマンドと同じものが同梱されています。VS Codeのターミナルでclaudeコマンドを使いたい場合は、ターミナル版も入れます。
スマホからも使えますか?
Claudeのスマホアプリの「Code」タブから、クラウドのセッションを始めたり、進み具合を確かめたりできます。クラウドのセッションにはGitHubとの接続が必要です。
使い方を体系的に学べる教材はありますか?
公式ドキュメントでは、Claude Academyの無料の講座「Claude Code 101」などが案内されています。Claude Codeの中で「○○はどうやるの?」と聞いても、公式ドキュメントをもとに答えてくれます。
仕事用と個人用のアカウントを1台のパソコンで使い分けられますか?
公式ドキュメントでは、環境変数CLAUDE_CONFIG_DIRでアカウントごとに設定の保存先を分ける方法が案内されています。保存先ごとに、設定、会話の履歴、ログインの情報が別々に管理されます。会社の情報を扱う作業は、会社のアカウントの方で行うよう決めておきましょう。
更新を止めることはできますか?
設定ファイルのenvの中でDISABLE_AUTOUPDATERを"1"にすると、自動更新を止められます。ただし、更新には新しい機能や安全上の修正が含まれるので、止める場合は定期的に手動で更新しましょう。
ログインするアカウントを切り替えたいときは?
ターミナル版では、Claude Codeを起動した状態で/loginと入力すると、ログインし直せます。
まとめ
この記事のまとめ
- Claude Codeを始めるには、Pro以上の有料プランかClaude Consoleのアカウントが必要。無料プランでは使えない
- 黒い画面が不安ならデスクトップアプリの「Code」タブ、エンジニアならターミナル、ふだんVS Codeを使っているなら拡張機能から始める
- ターミナル版は、公式推奨のネイティブインストールなら自動で更新される。HomebrewとWinGetは自分で更新する
- 2026年8月から、Pro・Max・TeamではAutoモードが最初のモード。確認しながら進めたいならManualに切り替える
- 既定のモデルはOpus 5.5。/initでCLAUDE.mdを作り、毎回の決まりごとを書いておく
- 困ったら /doctor や claude doctor で状態を確かめる。最初はコピーしたフォルダで小さな作業から
まずは練習用のフォルダで「このフォルダの中身を説明して」と頼むところから始めて、どこまで任せられるかを少しずつ確かめていきましょう。
INTERCREATE JAPANでは、Claude Code・Codexの導入にあわせて、社内のパソコンへのセットアップ、権限やCLAUDE.mdの設定、社員の方への使い方の説明までお手伝いしています。社内で使い始めるときに迷うことがあれば、お気軽にご相談ください。
参考・出典
- Quickstart(Claude Code Docs)
- Advanced setup(Claude Code Docs)
- Get started with the desktop app(Claude Code Docs)
- Use Claude Code in VS Code(Claude Code Docs)
- Choose a permission mode(Claude Code Docs)
- Model configuration(Claude Code Docs)
- How Claude remembers your project(Claude Code Docs)
- Settings files and precedence(Claude Code Docs)
- Troubleshoot installation and login(Claude Code Docs)
- Claude Code on the web(Claude Code Docs)
- Get started with Claude Code in the cloud(Claude Code Docs)
- Use Claude Code Desktop(Claude Code Docs)
- Authentication(Claude Code Docs)
- Configure permissions(Claude Code Docs)
- Best practices for Claude Code(Claude Code Docs)
- Enterprise network configuration(Claude Code Docs)
- Data usage(Claude Code Docs)
- Claude Code 製品ページ(Anthropic)
- プランと料金(Anthropic)
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