Claude Code

CursorでClaude Codeを使う連携のやり方|入れ方・違い・使い分け

INTERCREATE JAPAN 編集部公開 2026.10.15

この記事でわかること

  • Cursorの中でClaude Codeを使う3つの形と、その違い
  • 必要な契約と、料金がCursorとClaudeのどちらに請求されるか
  • 拡張機能とターミナル版のインストール・ログインの手順
  • ファイルの指定・変更の確認・巻き戻しなどの基本の使い方
  • Cursor標準のAgent・Tabとの違いと、使い分けの考え方
  • うまく動かないときの確認ポイント
目次
  1. Cursorで使うClaude Codeとは
  2. Cursor・Claude Codeの関係
  3. 「連携」の3つの形
  4. どんな人に向いているか
  5. 必要なもの・料金
  6. 必要なもの
  7. Claudeの料金
  8. Cursorの料金
  9. 料金はどこに請求されるのか
  10. 拡張機能の入れ方
  11. 拡張機能のバージョンについて
  12. 拡張機能が入らないとき
  13. ターミナル版の使い方
  14. 拡張機能・ターミナル版の違い
  15. インストールのコマンド
  16. Cursorのターミナルで起動する
  17. 会話を引き継ぐ
  18. 外部のターミナルから接続する
  19. 基本の使い方
  20. ファイルや選択範囲を渡す
  21. 変更の確認・権限モード
  22. 計画を先に確認する
  23. 変更を巻き戻す
  24. よく使うショートカット
  25. 会話の履歴・複数の作業
  26. CursorのAgent・Tabとの使い分け
  27. 機能の比較
  28. 使い分けの考え方
  29. 併用するときの注意
  30. 指示ファイルを共有する
  31. うまく動かないとき
  32. Cursor側の機能と干渉していないか
  33. 安全に使うために
  34. 拡張機能をアンインストールする
  35. よくある質問
  36. まとめ

「Cursorを使っているが、Claude Codeも試してみたい」「CursorでもClaudeのモデルを選べるのに、Claude Codeを別に使う意味はあるのか」と迷っている方は多いのではないでしょうか。

Claude Codeは、Cursorの中でも使えます。Anthropicの公式ドキュメントにはCursor向けのインストールリンクが用意されていて、拡張機能を入れるとCursorの画面にClaude Codeのチャット欄が開きます。エディタの下にあるターミナルからClaude Codeを動かす使い方もできます。

この記事では、Cursorの中でClaude Codeを使う方法を3つの形に整理したうえで、必要な契約と料金、拡張機能とターミナル版の入れ方、基本の使い方、Cursor標準のAgentとの使い分け、うまく動かないときの対処までを順に解説します。内容は2026年10月15日時点の公式ドキュメントをもとにしています。どちらのサービスも更新が多いので、画面の細かな表示や料金は変わることがあります。

Cursorで使うClaude Codeとは

会社員がノートPCでコードエディタを開き、画面の右側のチャット欄でAIとやりとりしている様子を肩越しに見た場面

最初に、CursorとClaude Codeがそれぞれ何なのかを整理します。ここを押さえておくと、「連携」という言葉が指す内容を取り違えずに済みます。

Cursor・Claude Codeの関係

Cursorは、プログラムを書くためのエディタ(編集ソフト)です。公式ドキュメントでは、大きなソフトウェアのプロジェクトで、コードの理解・機能の計画と実装・不具合の修正・変更の確認を進めるコーディングエージェントとして紹介されています。Anthropic、OpenAI、Googleなど複数社のモデルと、Cursor独自のモデルから選んで使えます。

Claude Codeは、Anthropic社が提供する、Claudeにプログラムを読ませたり書かせたり直させたりする道具です。もともとはターミナルで動く道具(CLI)として始まり、いまはエディタの拡張機能、デスクトップアプリ、Web版などでも使えます。

Anthropicのドキュメントでは、Claude Codeの拡張機能は「VS Codeのフォーク(VS Codeをもとにしたエディタ)」にも入れられると説明されていて、Cursorは公式のインストールリンクが載っている代表的なエディタです。つまり、Cursorは「エディタ」、Claude Codeは「その中で動かせる別の道具」という関係になります。

「連携」の3つの形

「CursorとClaude Codeの連携」と言っても、実際には次の3つの形があります。名前が似ているので混同されやすいのですが、料金の請求先も、できることも違います。

形やること使う契約
1. 拡張機能を入れるCursorの中に、Claude Codeのチャット欄を開くClaudeの契約(Pro・Max・Team・Enterprise、またはConsoleアカウント)
2. ターミナル版を使うCursorの統合ターミナルでclaudeを実行する同上
3. CursorのAgentでClaudeのモデルを選ぶCursor標準のAgentの中身を、ClaudeのモデルにするCursorの契約(有料プラン)。Claudeのモデル分は別に課金される

この記事で「連携」と呼ぶのは、1と2です。3は、Cursorの機能の中でClaudeのモデルを選ぶ使い方で、Claude Codeそのものを動かしているわけではありません。3については、後半の「CursorのAgent・Tabとの使い分け」と料金の項目で、1・2との違いを説明します。

「Cursorで使えるClaude」と「Claude Code」は別のもの

Cursorのモデル一覧にClaudeの名前が並んでいても、それはCursorのAgentがClaudeのモデルを呼び出しているだけです。Claude Codeの拡張機能やターミナル版は、Anthropicの仕組みで動き、Claudeの契約の枠を使います。どちらを使っているかは、入力欄の見た目と、使用量を確認する画面で分かります。

どんな人に向いているか

すでにCursorを使っている人が、Claude Codeを足すことを前提に、状況別の目安をまとめました。

状況向いている形理由
Claudeの有料プランをすでに契約している1(拡張機能)追加の契約なしで、Cursorの画面の中から使える
ターミナルの操作に慣れていて、コマンドの機能も使いたい2(ターミナル版)公式の表で、コマンドやスキルは拡張機能よりターミナル版の方が多く使える
契約を増やさず、Cursorの中でClaudeのモデルを試したい3(Agentでモデルを選ぶ)Cursorの有料プランで、API定価の従量課金でClaudeを選べる
入力中のコードの候補を出してほしいCursorのTab入力補完はCursor側の機能で、Claude Codeの役割ではない

VS Codeでの使い方は、別の記事で詳しく解説しています。画面や操作はCursorでもほぼ共通なので、あわせて読むと理解が深まります。

あわせて読みたいClaude CodeをVS Codeで使う方法|拡張機能のインストール・使い方・設定Claude CodeはVS Codeの拡張機能として使えます。必要なもの、インストールとログインの手順、ファイルの指定や変更の確認などの基本の使い方、計画モードやチェックポイントなどの便利な機能、ショートカット、うまく動かないときの対処までをまとめました。

必要なもの・料金

料金プランのカードを見比べながら相談する会社員

使い始める前に、必要なものと料金の関係を整理しておきます。Cursorの契約とClaudeの契約は別々なので、どちらに何がかかるのかを先に押さえておくと、請求の見落としを防げます。

必要なもの

項目内容
エディタCursor。公式ドキュメントが拡張機能の条件として示しているのは、VS Code 1.94.0以降です。CursorがどのVS Codeをもとにしているかは公式のドキュメントでは確認できなかったので、Cursor自体を最新版にしておくのが安全です
Claudeの契約有料プラン(Pro・Max・Team・Enterprise)か、Claude Consoleのアカウント。APIキーは不要で、アカウントでログインする
インターネット接続必須(公式のシステム要件に記載あり)
OSmacOS 13.0以降、Windows 10 1809以降などが対象(ターミナル版の公式のシステム要件)

Claudeの無料プランでは、Claude Codeは使えません。公式の料金ページでも、Claude Codeは有料プランに含まれる機能とされています。

Claudeの料金

Claude Codeは、Claudeの有料プランに含まれています。追加の月額は発生せず、プランの使用量の枠を、Claudeのチャットなどと共有して使います。公式の料金ページに載っているプランは次のとおりです(2026年10月時点、ドル建て、税抜)。

プラン料金Claude Code
Free0ドル使えない
Pro月20ドル(年払いなら月17ドル相当)含まれる
Max月100ドルから(Proの5倍または20倍の使用量)含まれる
Teamスタンダード席は月25ドル(年払いなら月20ドル)、プレミアム席は月125ドル(年払いなら月100ドル)含まれる
Enterprise席あたり月20ドル(年払い、20席から)に加え、利用分をAPI料金で課金含まれる

Claude Codeの料金やプランの選び方は、別の記事で詳しく説明しています。

あわせて読みたいClaude Codeの料金プランを比較|Pro・Max・Team・APIの選び方Claude Codeの料金を、Pro・Max・Team・Enterpriseのプラン別と、API(従量課金)に分けて解説します。利用上限のしくみ、上限を超えたときの使用量クレジット、APIのモデル別料金、会社で使うときの費用の考え方、プランの選び方まで、2026年10月時点の公式情報でまとめました。

Cursorの料金

Cursorの料金は、公式の料金ページによると、2026年10月時点で次のとおりです(ドル建て、税抜)。Cursorは料金体系の変更が多いので、契約の前には必ず公式ページを確認してください。

プラン月額おもな内容
Free0ドル利用量に制限あり
Plus8ドルCursor独自のモデルが対象。他社モデル(Claudeなど)は使えない
Premium30ドルPlusの4倍の利用量。クラウドエージェント、他社モデルをAPI定価で利用
Super100ドルPlusの15倍の利用量。混雑時も優先してモデルを使える
Ultra200ドルPlusの50倍の利用量。新しい製品・モデルへの最優先アクセス
Teams1席あたり30ドルから請求と管理の一元化、利用状況の分析、SSOなど
Enterprise個別見積りTeamsの機能に加え、監査ログ、アクセス制御など

以前の料金体系のプラン(Pro・Pro+・Ultraなど)を契約している場合は、旧プランとして引き続き使えると、公式のページに書かれています。

料金はどこに請求されるのか

混乱しやすいのが請求先です。どの入口から使うかで、課金される先が変わります。

使い方請求先料金の仕組み
Claude Codeの拡張機能・ターミナル版AnthropicClaudeの有料プランの枠の中で使う。チャットと使用量の枠を共有する
CursorのAgentでClaudeのモデルを選ぶCursorPremium以上のプランで、APIの定価で、前払いのクレジットから引かれる

Cursorの公式ページによると、Claudeのような他社のモデルは、Cursorの月額に含まれる利用枠には入りません。Premium以上のプランで、最初のリクエストからAPIの定価で、前払いのクレジットから課金されます。Teams・Enterpriseでは、これに加えて100万トークンあたり0.25ドルの手数料がかかるとされています。

モデル(Cursorでの価格)入力(100万トークンあたり)出力(100万トークンあたり)
Claude Haiku 5.50.10ドル0.50ドル
Claude Sonnet 5.52ドル10ドル
Claude Opus 5.54ドル20ドル
Claude Fable 5.110ドル50ドル

Cursorのモデル一覧には、これより古いClaudeのモデルも並びますが、多くは初期状態では非表示とされています。

どちらの枠を使っているかを確認する

CursorのAgentでClaudeのモデルを選んで使い込むと、Cursor側のクレジットが減ります。一方、Claude Codeの拡張機能は、Claudeの契約の使用量を使います。「Claudeの枠が足りないから、Cursorのモデルで続ける」のように行き来するときは、請求先が変わることを意識しておきましょう。

拡張機能の入れ方

会社員がノートPCで拡張機能の検索欄にClaude Codeと入力している手元を肩越しに見た場面

ここからは、いちばん手軽な「拡張機能」の入れ方を説明します。公式ドキュメントでは、拡張機能がVS CodeでClaude Codeを使うおすすめの方法とされていて、Cursorにも同じ拡張機能を入れます。

  1. Claudeの契約を確認するPro以上のプラン(またはConsoleアカウント)があることを確かめます。無料プランでは、ログインしても使えません。
  2. Cursorを最新版にして、拡張機能の画面を開くCursorを更新したうえで、拡張機能の画面(Extensions)を開きます。公式ドキュメントでは、拡張機能の画面を開くショートカットとして、VS CodeのCtrl+Shift+X(MacではCmd+Shift+X)が案内されています。
  3. 「Claude Code」を検索して入れる検索欄に「Claude Code」と入力し、発行元がAnthropicのものを選んで「Install」を押します。公式ドキュメントには、Cursorを開いて直接インストールできるリンク(cursor:extension/anthropic.claude-code)も載っています。
  4. 表示されないときは再読み込みする入れたあとに拡張機能が現れない場合は、コマンドパレット(Ctrl+Shift+P)から「Developer: Reload Window」を実行するか、Cursorを再起動します。
  5. Claude Codeのパネルを開くファイルを1つ開き、エディタの右上にある火花のようなアイコン(Spark)を押します。右下のステータスバーの「✻ Claude Code」や、コマンドパレットで「Claude Code」と入力する方法でも開けます。
  6. ログインする初めて開くと、サインイン画面が表示されます。「Sign in」を押し、ブラウザの画面で認可を進めると、Cursorに戻ってきます。ログイン後に「Learn Claude Code」というチェックリストが出るので、「Show me」で順に試すか、×で閉じます。
  7. 最初の依頼を送るパネルの入力欄に、たとえば「このフォルダの構成を説明して」と入力して送ります。応答が返ってくれば準備は完了です。

最初は「読むだけ」の依頼から

初めて使うときは、ファイルを書き換える依頼より、「このプロジェクトの構成を説明して」「このファイルの役割を教えて」のような、読むだけの依頼から始めるのがおすすめです。操作の流れとClaudeの返し方に慣れてから、変更の依頼に進みましょう。

拡張機能のバージョンについて

拡張機能のバージョン番号は、そこに同梱されているClaude Codeのバージョンと同じです。公式ドキュメントでは、新しい機能ごとに「Claude Code v2.1.xxx以降が必要」と書かれています。画面の機能が公式の説明と合わないときは、拡張機能の画面でバージョンを確認し、更新してください。

拡張機能が入らないとき

公式ドキュメントでは、次の順で確認するよう案内されています。

  • エディタのバージョンが公式の条件を満たしているか(Cursorを最新版に更新する)
  • エディタに、拡張機能をインストールする権限があるか
  • Visual Studio Marketplaceから、直接インストールしてみる
  • 拡張機能の画面に出てこない場合は、Open VSXという配布サイトから入れる

それでも入らない場合は、次の章で説明するターミナル版で、Cursorのターミナルから使えます。公式ドキュメントでも、拡張機能を入れられないエディタでは、CLIをインストールして統合ターミナルでclaudeを実行するよう案内されています。CLIはどのターミナルでも動きます。

拡張機能を入れても、claudeコマンドは使えない

拡張機能は、チャットパネル用に専用のClaude Codeを内蔵しています。そのため、拡張機能だけを入れても、ターミナルでclaudeと入力して動くようにはなりません。ターミナルから使いたい場合は、次の章のように、別にインストールが必要です。

ターミナル版の使い方

ノートPCのエディタの下側にあるターミナル欄に、会社員がコマンドを入力している様子

拡張機能のほかに、ターミナル版のClaude CodeをCursorの中で使う方法もあります。「画面のボタンより、文字で操作する方が早い」という方や、拡張機能にない機能を使いたい方向けです。

拡張機能・ターミナル版の違い

中身は同じClaude Codeですが、画面の操作方法と、使える機能の範囲が少し異なります。公式ドキュメントでは、次のように比べられています。

機能ターミナル版拡張機能
操作の方法文字を入力して操作するチャット欄とボタンで操作する
コマンド・スキルすべて使える一部(/を入力すると使えるものが出る)
MCPサーバーの設定できるできる(チャット欄で/mcp)
チェックポイント(巻き戻し)できるできる
!で始めるシェルコマンドの実行できるできない
変更の確認ターミナルに差分が表示されるエディタの比較画面で左右に並べて確認できる

設定ファイル(~/.claude/settings.json)と会話の履歴は、拡張機能とターミナル版で共通です。迷ったら拡張機能から始めて、必要な機能が足りなくなったらターミナル版を足す、という順番が無理がありません。

インストールのコマンド

ターミナル版は、お使いのOSに合わせたコマンドを1回実行して入れます。公式ドキュメントに載っている「ネイティブインストール」の方法は次のとおりです。

環境コマンド
Windows(PowerShell)irm https://claude.ai/install.ps1 | iex
Windows(コマンドプロンプト)curl -fsSL https://claude.ai/install.cmd -o install.cmd && install.cmd && del install.cmd
Windows(WinGet)winget install Anthropic.ClaudeCode
macOS・Linux・WSLcurl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash

インストールが終わったら、新しいターミナルを開き直してclaude --versionと入力します。バージョンの数字が表示されれば成功です。「claudeが見つかりません」と表示される場合は、PATH(コマンドの置き場所の設定)が反映されていない可能性があるので、Cursorを一度閉じて開き直してみてください。

Windowsでは、管理者権限は不要です。Git for Windowsは、入れておくとBashツールが使えますが、必須ではありません。入っていない場合は、PowerShellが代わりに使われます。なお、PowerShellとコマンドプロンプトでコマンドが違うので、プロンプトの表示(PS C:\で始まるか)で、どちらを開いているかを確認してから入力しましょう。

インストール手順の全体は、次の記事でも詳しく解説しています。

あわせて読みたいClaude Codeのインストール方法|Mac・Windows・Linux別の手順とエラー対処Claude Codeのインストール方法を、Mac・Linux・Windows別に手順で解説します。公式のインストーラー・Homebrew・WinGet・npmの違い、必要なプランと動作環境、ログインと動作確認、アップデートとアンインストール、よくあるエラーの対処まで、2026年10月時点の公式ドキュメントでまとめました。

Cursorのターミナルで起動する

Cursorの統合ターミナルは、エディタの下側に開きます。公式ドキュメントでは、VS Codeでの開き方として、WindowsとLinuxはCtrl+`、MacはCmd+`と案内されています。ターミナルが開いたら、作業したいフォルダであることを確かめて、次のように入力します。

claude

初めて起動すると、ブラウザでログインする画面が開きます。ログインが終わると、ターミナルの中でClaude Codeとの会話が始まります。公式ドキュメントでは、VS Codeの統合ターミナルで起動すると、エディタの変更確認画面や診断情報の共有といった機能が自動で連携すると説明されています。Cursorでの動作の細部は、公式には書かれていません。

会話を引き継ぐ

拡張機能とターミナル版は、会話の履歴を共有しています。拡張機能で始めた会話の続きを、ターミナルで続けたいときは、次のコマンドを実行します。

claude --resume

会話の一覧が表示されるので、検索して選べば、続きから再開できます。同じ会話を2か所で同時に開いていると、「この会話は別の場所でも開かれています」という注意が表示されます。メッセージが混ざる原因になるので、片方を閉じてから続けてください。

外部のターミナルから接続する

Cursorの外にある、ふだん使っているターミナルでClaude Codeを動かしたいときもあるでしょう。公式ドキュメントには、外部のターミナルを使う場合は、Claude Codeの中で/ideを実行してエディタに接続すると書かれています。ただし、この説明はVS Codeを前提にしたものです。Cursorで同じ操作が使えるかは、公式のドキュメントに明記されていません。うまく接続できないときは、Cursorの統合ターミナルで起動するのが確実です。

基本の使い方

会社員がエディタで選択した範囲についてAIに質問し、変更案の画面を肩越しに見比べている場面

ここでは、拡張機能での基本の使い方を紹介します。操作は公式ドキュメントの説明にもとづいています。ターミナル版でも、考え方は同じです。

ファイルや選択範囲を渡す

Claudeに作業を頼むとき、対象のファイルを伝える方法はいくつかあります。

  • @でファイルやフォルダを指定する入力欄に@と入力し、ファイル名やフォルダ名を続けます。名前の一部だけで候補が出ます。フォルダは、最後に/を付けます(例:@src/components/)。
  • エディタで範囲を選択するコードの範囲を選ぶと、Claudeに自動で見えます。入力欄の下に、選んだ行数が表示されます。Alt+K(MacはOption+K)を押すと、ファイル名と行番号の参照(@app.ts#5-10のような形)が入力欄に入ります。
  • 開いているファイル何も選んでいなくても、いま開いているファイルの名前はClaudeに伝わります。選択範囲だけを渡したいときは、拡張機能の設定「Attach Open File」をオフにします。
  • 画像やファイルを貼り付ける画像は、クリップボードから入力欄に貼り付けられます。ファイルは、Shiftキーを押しながら入力欄へドラッグします。

ターミナルの出力を伝えたいときは、@terminal:ターミナル名と書くと、エラーメッセージやログをコピーして貼り付けなくても、Claudeに見せられます。

渡したくないファイルがあるとき

公式ドキュメントによると、拡張機能のチャット欄では、初期設定のままなら、除外設定(files.excludeなど)や.gitignoreに載っているファイルは、選択したテキストがClaudeに渡りません。ただしこの除外は、チャット欄だけに効きます。ターミナル版では、選択したテキストがそのまま送られます。ファイルの中身を読ませたくないときは、Readの拒否ルールを設定してください。

変更の確認・権限モード

Claudeがファイルを書き換えるとき、どこまで確認を挟むかは、入力欄の下にある権限モードで選びます。

モード動き方向いている場面
Manualファイルの編集やコマンドの実行の前に、毎回確認を求める使い始め、大事なファイルを触るとき
Planやる内容を先に示し、承認してから変更する大きな変更、方針から相談したいとき
Edit automaticallyファイルの編集は確認なしで進める内容を把握している小さな変更
Auto確認の代わりに、自動の判定の仕組みが操作を見て、危険なものを止める慣れてきて、確認の回数を減らしたいとき

起動時にどのモードになるかは、Claude Codeの版や設定で変わります。安全のため、使い始めはManualか、Planにしておくのがおすすめです。画面下のモード表示をクリックすれば、いつでも切り替えられます。

Manualでは、Claudeがファイルを書き換えようとするたびに、元の内容と変更案を左右に並べた比較画面が開きます。内容を見て、受け入れる・断る・別の指示を出す、のいずれかを選べます。比較画面の中で、変更案を直接書き換えてから受け入れることもできます。変更が複数ある場合は、1か所ずつ「Accept this change」「Reject this change」のボタンで確認できます。

計画を先に確認する

大きな変更では、いきなり書き換えさせるより、計画を先に見てもらう方が安全です。Planモードにするか、入力欄で/planと入力すると、Claudeは進め方を示して承認を待ちます。公式ドキュメントでは、計画がMarkdownの文書として開き、文書の中にコメントを書いて修正を伝えられると説明されています。

変更を巻き戻す

思ったのと違う変更が入ったときは、チェックポイントで戻せます。会話のメッセージにマウスを合わせると、巻き戻しのボタンが出て、次の3つから選べます。

選択肢起きること
Fork conversation from hereそこから新しい会話の枝を作る。ファイルの変更はそのまま残る
Rewind code to hereファイルの変更をその時点まで戻す。会話の履歴は残る
Fork conversation and rewind code新しい会話の枝を作り、ファイルの変更もその時点まで戻す

チェックポイントは便利ですが、Gitの代わりにはなりません。大きな作業の前には、Gitでコミットしておく習慣をつけると、いちばん確実に戻せます。

よく使うショートカット

操作Windows・LinuxMac
エディタとClaudeの入力欄を行き来するCtrl+EscCmd+Esc
新しい会話をタブで開くCtrl+Shift+EscCmd+Shift+Esc
選択範囲の参照を入力欄に入れるAlt+KOption+K
入力欄で改行する(送信しない)Shift+EnterShift+Enter
閉じた会話のタブを開き直すCtrl+Shift+TCmd+Shift+T

Cursorには、Cursor自身のショートカットもあります。同じキーが重なって、思った動きにならないときは、キーボードショートカットの設定画面で、「Claude Code」と検索して、割り当てを変えます。

会話の履歴・複数の作業

パネルの上部にある「Session history」から、過去の会話を検索して再開できます。会話は、別のタブや別のウィンドウで複数同時に進められます。新しい会話には、最初のメッセージをもとにした題名が自動で付き、名前の変更や、使っていない会話のアーカイブもできます。使っていない会話は、14日間動きがないと、自動でアーカイブに移ります。

依頼には「目的・場所・確認方法」を書く

「ここを直して」だけでは、Claudeは範囲を広く取りがちです。「どのファイルの、どの部分を(場所)、何のために(目的)、どう変えて、どう確かめるか(確認方法)」まで書くと、やり直しが減ります。例:「@contact.html の送信ボタンの文言を『送信する』に変えて。ほかのページは触らず、変更したら差分を見せて」

CursorのAgent・Tabとの使い分け

二つの画面の作業結果を見比べながら、どちらを使うか話し合う二人の会社員

Cursorには、Claude Codeと似たことをする機能が最初から入っています。「両方あるなら、どちらを使えばよいのか」と悩むところなので、公式ドキュメントで確認できる範囲で比べてみます。

機能の比較

項目CursorのAgent・TabClaude Code
提供元CursorAnthropic
使えるモデルAnthropic・OpenAI・Googleなど複数社と、Cursor独自のモデルClaudeのモデル
入力中の補完(Tab)ある。複数行の変更や、次の編集箇所の予測にも対応公式の説明には、入力中にコードの候補を出す機能の記載がない
計画を先に作るPlan Mode(Shift+Tabで切り替え)Plan(/plan)
巻き戻しチェックポイント(ファイルのみ。会話は戻らない)チェックポイント(会話の枝分かれも選べる)
指示ファイル.cursor/rules/、AGENTS.mdCLAUDE.md、AGENTS.md(条件あり)
スキル.cursor/skills/、.agents/skills/、互換のため.claude/skills/も読む.claude/skills/
フック.cursor/hooks.json。Claude Codeなどのフックも読み込める設定ファイルのhooks
外部ツール連携(MCP)対応対応
ターミナルのコマンドagentclaude
料金Cursorの契約Claudeの契約

見た目の機能は、似ているところが多くあります。違いが出るのは、契約と、中で動くモデル、そして設定ファイルの置き場所です。

使い分けの考え方

どちらが優れているかは、使う人と仕事で変わります。公式ドキュメントから言えるのは機能の違いまでなので、ここでは判断の軸を整理します。

判断の軸CursorのAgentが向くClaude Codeが向く
契約を増やしたくないCursorの契約だけで済む(Claudeを使うなら従量課金)Claudeの契約が別に必要
モデルを選びたい複数社のモデルから選べるClaudeのモデルで統一される
Claudeの契約をすでに持っている—追加料金なしで、枠の中で使える
入力中の補完がほしいTabが使える補完は別のツールに頼る
エディタ以外でも使いたいCursorのCLI(agent)もあるターミナル・デスクトップアプリ・Web版でも同じ契約で使える

実際には、「入力中の補完はCursorのTab、まとまった変更の依頼はClaude Code」のように、場面で分けて併用する人も多いようです。ただし、これは一般的な使い方の例で、公式ドキュメントが推奨している分け方ではありません。まずは1つの仕事を両方で試して、手に合う方を選ぶのが確実です。

併用するときの注意

CursorのAgentとClaude Codeを同じプロジェクトで使うときは、次の点に気をつけてください。

  • 同じファイルを同時に書き換えさせない片方の変更をもう片方が上書きすることがあります。依頼する作業の範囲を分けるか、片方が終わってから次を頼みます。
  • 作業の前にGitでコミットする両方のチェックポイントは、Gitの代わりになりません。Cursorの公式ドキュメントでも、チェックポイントはGitとは別にローカルに保存され、永続的な管理はGitで行うよう書かれています。
  • 使用量の枠が別であることを意識するClaudeの枠が足りなくなったら、Cursor側のクレジットを使うことになります(請求先が変わります)。
  • 指示を2か所に書き分けない同じ内容を、CLAUDE.mdと.cursor/rules/の両方に書くと、あとで食い違います。次の項目の方法で、1つにまとめましょう。

指示ファイルを共有する

プロジェクトのルール(使う言語、コードの書き方、やってはいけないこと)を書いておく指示ファイルは、Cursorと Claude Codeで読むファイルが違います。公式ドキュメントで確認できる範囲は、次のとおりです。

ファイルCursorClaude Code
AGENTS.md読む(プロジェクトの直下や、サブフォルダ)読める。ただしCLAUDE.mdが無いときに、v2.1.277以降で読む
CLAUDE.mdRulesの公式ページに、読むとの記載はない読む
.cursor/rules/読む(.mdc形式)公式ドキュメントに、読むとの記載はない(Claude Code側には.claude/rules/がある)

両方で使うなら、AGENTS.mdにルールを書いておくのが、いちばん単純な方法です。CursorがAGENTS.mdを読み、Claude CodeもCLAUDE.mdが無ければAGENTS.mdを読みます。すでにCLAUDE.mdがある場合は、その中に次の1行を書くと、AGENTS.mdの内容が読み込まれます。

@AGENTS.md

公式ドキュメントでは、CLAUDE.mdがAGENTS.mdをこの形で取り込んでいれば、Claude CodeはCLAUDE.mdに、AGENTS.mdの内容を含めて読むと説明されています。

スキル(決まった作業の手順をまとめたもの)については、Cursorの公式ドキュメントに、互換のために.claude/skills/と~/.claude/skills/も読むと書かれています。Claude Code用に作ったスキルを、そのままCursorでも使える可能性があります。フックについても、Cursorの公式ドキュメントに、Claude Codeなどのサードパーティのフックを読み込めるとあります。ただし、読み込める範囲の詳細は別のページにあり、ここでは確認できていません。使う前に、実際の動作を小さな例で確かめてください。

CLAUDE.mdの書き方は、別の記事で詳しく解説しています。

あわせて読みたいCLAUDE.mdとは?Claude Codeに覚えさせる指示書の書き方・置き場所・例CLAUDE.md(クロード エムディー)は、Claude Codeが作業のたびに読み込む指示書のファイルです。置き場所と読み込まれる順番、/initでの作り方、書くべき内容とテンプレート、長くなったときの分け方、AGENTS.mdとの関係、効かないときの確認方法を公式ドキュメントをもとに解説します。

うまく動かないとき

ノートPCの画面を指さしながら、うまく動かない原因を探す二人の会社員

よくあるつまずきを、症状ごとにまとめました。対処は、公式ドキュメントに載っているものです。

症状確認すること対処
拡張機能が入らないエディタのバージョン、インストールの権限Cursorを更新する。Marketplaceや、Open VSXから入れる。それでも入らなければ、ターミナル版を使う
火花のアイコンが出ないファイルを開いているか、ほかのAI拡張機能が動いていないかファイルを開く。ほかのAI拡張機能(Cline、Continueなど)を一時的に無効にする。「Restricted Mode」でないか確認する。ステータスバーの「✻ Claude Code」から開く
「Not logged in」と表示されるサインイン画面が出ているかサインイン画面で再度ログインする。出なければ「Developer: Reload Window」を実行する
APIキーを環境変数に設定しているのに、サインイン画面が出るエディタがシェルの環境変数(ANTHROPIC_API_KEY)を引き継いでいるか引き継いでいない場合がある。環境変数を設定したターミナルからエディタを起動し直すか、Claudeのアカウントでログインする
ターミナルでclaudeが見つからないターミナル版をインストールしたか拡張機能を入れてもclaudeは入らない。ターミナル版のインストールコマンドを実行し、ターミナルを開き直す
MacでCmd+Escが効かないmacOSのGame Overlayの設定システム設定のキーボードショートカットで、Game Overlayのチェックを外す。または「Claude Code: Focus input」に別のキーを割り当てる
再開した会話が空白に見える1秒ほど待ったかプロセスの起動中は空白になることがある。待てば表示される
Claude Codeが反応しないネットワーク、会話の状態接続を確認し、新しい会話を始める。ターミナルでclaudeを実行して、詳しいエラーを確認する

表の内容で解決しない場合は、公式のGitHubに不具合を報告する窓口があります。拡張機能の画面の「Show Logs」からログを確認することもできます。

Cursor側の機能と干渉していないか

公式ドキュメントでは、火花のアイコンが出ないときに、ほかのAI拡張機能を一時的に無効にして確認するよう案内されています。CursorのAI機能と、Claude Codeの拡張機能が干渉する例について、公式には具体的な案内がありません。表示や動作がおかしいときは、一度Cursor側の同じ機能(たとえばTab)をオフにして、症状が変わるかを確かめると、原因を絞りやすくなります。

安全に使うために

Claude Codeは、ファイルを書き換えたり、コマンドを実行したりできます。Cursorの中で使うときも、次の点を決めておきましょう。

  • 最初のうちは、権限モードをManualかPlanにして、変更を1つずつ確認する
  • パスワードやAPIキーなど、秘密の情報が入ったファイルは、読ませないように設定する
  • 作業の前にGitでコミットして、いつでも戻せる状態にしておく
  • ターミナルでの操作や、外部へ送信するような操作は、内容を読んでから許可する

拡張機能をアンインストールする

拡張機能の画面で「Claude Code」を検索し、「Uninstall」を押します。注意点として、Claude Codeを統合ターミナルで実行すると、拡張機能が自動で入り直される場合があります。公式ドキュメントでは、これを止めるには、/configの「Auto-install IDE extension」をオフにする、または環境変数CLAUDE_CODE_IDE_SKIP_AUTO_INSTALLを1にするよう案内されています。この動作はVS Codeの統合ターミナルについて書かれたもので、Cursorでの挙動は明記されていません。

よくある質問

Cursorの無料プランでも、Claude Codeの拡張機能は使えますか?

拡張機能をCursorに入れること自体は、Cursorの契約とは別の話です。必要なのは、Claudeの有料プラン(Pro以上)かConsoleアカウントです。Cursorの契約の種類による拡張機能の制限について、公式には案内がありません。

CursorでClaudeのモデルを選べるのに、Claude Codeを使う意味はありますか?

契約と、動く仕組みが違います。Claude Codeは、Claudeの契約の枠の中で使えて、Claude Code専用の機能(スキル、フック、サブエージェントなど)が使えます。Claudeの契約をすでに持っているなら、追加料金なしで使えるのが利点です。一方、1つのエディタで複数社のモデルを試したいなら、CursorのAgentが向いています。

CursorのAgentとClaude Codeを同時に使えますか?

同じプロジェクトを開いて、両方を使うことはできます。ただし、同じファイルを同時に書き換えさせると、変更がぶつかります。作業の範囲を分けるか、片方の作業が終わってから、もう一方に頼みましょう。

Claude Codeで使った分は、Cursorの料金にも加算されますか?

加算されません。Claude Codeで使った分は、Claudeの契約の使用量として数えられます。Cursor側の請求は、CursorのAgentなどで、Cursorの機能を使ったときに発生します。

Claudeの使用量の上限に達したらどうなりますか?

Claude Codeは、Claudeのチャットと使用量の枠を共有しています。残りは/usageで確認できます。枠を使い切ったときの動きはプランによって異なるので、公式の料金ページとヘルプで確認してください。CursorのPremium以上の契約があれば、CursorのAgentでClaudeを選んで作業を続けることもできますが、その分はCursor側で課金されます。

ターミナル版と拡張機能は、どちらを入れればよいですか?

迷ったら拡張機能から始めるのが無理のない順番です。変更の比較画面や、計画の確認がボタンで操作できます。コマンドやスキルを使いこなしたくなったら、ターミナル版も入れます。会話の履歴は共通なので、どちらから始めても続きを引き継げます。

WindowsのCursorでも使えますか?

使えます。ターミナル版の公式のシステム要件には、Windows 10 1809以降が含まれています。PowerShellかコマンドプロンプトで、インストールコマンドを実行します。Git for Windowsは必須ではありません。

Cursorのルール(.cursor/rules)は、Claude Codeでも使えますか?

Claude Codeの公式ドキュメントには、.cursor/rules/を読むとの記載がありません。両方で同じルールを使いたい場合は、AGENTS.mdにルールを書くのが簡単です。CursorもClaude Codeも、このファイルを読めます。

社内のコードをClaude Codeに読ませても大丈夫ですか?

扱いは、契約のプランと設定で変わります。会社のコードを扱う前に、使うプランの学習設定とデータの扱いを確認してください。個人契約のプランで業務のコードを扱うのは、管理しにくくなります。Team以上のプランや、社内のルールの整備を検討しましょう。

Claude Codeの拡張機能は、Cursorのどのバージョンから使えますか?

公式ドキュメントが示している条件は、VS Code 1.94.0以降です。Cursorのどの版がこの条件を満たすのかは、公式のドキュメントでは確認できませんでした。インストールできない場合は、Cursorを最新版に更新してから、もう一度試してください。

プログラミングの経験がなくても使えますか?

操作は日本語の文章で頼めるので、始めることはできます。ただし、Claudeが書き換えた内容が正しいかを確かめる力は必要です。最初は、変更を1つずつ確認するManualモードで、小さな修正から試すのがおすすめです。

まとめ

この記事のまとめ

  • Claude Codeは、Cursorの拡張機能か、統合ターミナルのclaudeで使える。公式ドキュメントにはCursor向けのインストールリンクがある
  • CursorのAgentでClaudeのモデルを選ぶ使い方は、Claude Codeとは別。請求先もCursorになる
  • 必要なのは、Claudeの有料プラン(Pro以上)かConsoleアカウント。無料プランではClaude Codeは使えない
  • 拡張機能から始め、機能が足りなくなったらターミナル版を足すのが無理のない順番。会話の履歴は共通
  • 使い始めは、権限モードをManualかPlanにして、変更を1つずつ確認する。大きな作業の前にはGitでコミットする
  • 指示ファイルはAGENTS.mdにまとめると、CursorとClaude Codeの両方で読ませやすい

CursorとClaude Codeは、競合するというより、役割をずらして使える関係です。まずはClaudeの契約を確かめ、拡張機能を入れて、小さな仕事を1つ頼んでみてください。使い心地が分かれば、Cursor標準のAgentとの分担も決めやすくなります。

社内で複数人が使い始める段階では、契約の持ち方、渡してよいコード、指示ファイルの置き方など、決めることが増えます。INTERCREATE JAPANでは、Claude Codeの導入から、社内のルールづくり、業務ツールの開発までをお手伝いしています。

この記事を書いた人

INTERCREATE JAPAN 編集部

Web制作、業務システムの開発、Claude Code・Codex の導入支援を行う INTERCREATE JAPAN の編集部です。実際の制作や導入の現場で確かめた手順をもとに、AIツールの使い方やホームページの運用について解説しています。

参考・出典