Claude Code

Claude CodeのWindowsインストール手順|PowerShell・WinGet・WSLの選び方とエラー対処

INTERCREATE JAPAN 編集部公開 2026.10.15

この記事でわかること

  • Windowsで入れる前に確認すること(バージョン・プラン・方法の選び方)
  • PowerShell・CMDでの手順と、Git for Windowsを入れるべきか
  • WinGet・npm・WSLで入れる場合の違い
  • ログインと動作確認、更新とアンインストール
  • Windows特有のエラーと対処
目次
  1. インストールの前に確認すること
  2. 動作環境
  3. 必要なプラン
  4. 入れ方の選び方
  5. PowerShellでのインストール手順
  6. PowerShellかCMDかの見分け方
  7. 手順
  8. CMDで入れる場合
  9. Git for Windowsは入れるか
  10. バージョンを指定して入れる
  11. WinGet・npmで入れる場合
  12. WinGetで入れる
  13. npmで入れる
  14. 複数の方法で入れてしまったとき
  15. WSLで入れる場合
  16. ネイティブWindows・WSL 2・WSL 1の違い
  17. WSLを用意する
  18. WSLの中にClaude Codeを入れる
  19. デスクトップアプリからWSLを使う
  20. ログインと動作確認
  21. ログインする
  22. 動作確認の方法
  23. 最初の使い方
  24. うまくいかないときの対処
  25. エラー別の早見表
  26. 「claude is not recognized」が出るとき
  27. claudeを実行するとClaudeのアプリが開くとき
  28. 会社のネットワークで止まるとき
  29. アップデートとアンインストール
  30. 更新のしくみ
  31. 更新の頻度を変える
  32. アンインストールする
  33. 設定や会話の履歴も消す
  34. よくある質問
  35. まとめ

「Claude CodeをWindowsのパソコンに入れたいけれど、PowerShellとCMDのどちらを使えばいいのか分からない」「WSLという仕組みが必要なのか知りたい」と迷っている方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、Windowsでは、WSLを用意しなくても、PowerShellにコマンドを1行貼り付けるだけで入れられます。管理者として実行する必要もありません。古い解説記事には「WSLが必須」「Node.jsを先に入れる」と書かれたものが残っていますが、現在の公式ドキュメントでは、どちらも前提になっていません。

この記事では、入れる前に確認すること、PowerShellとCMDでの手順、WinGetやnpmで入れる場合、WSLで入れる場合、ログインと動作確認、更新とアンインストール、Windows特有のエラーの対処までを順に解説します。内容は2026年10月時点の公式ドキュメントをもとにしています。コマンドは変わることがあるので、実行前に公式ドキュメントでも確かめてください。

インストールの前に確認すること

自席でWindowsのノートPCを開き、バージョンと条件を確かめる担当者

Claude Codeは、Anthropic社のAI「Claude」に、パソコンの中のファイルを読ませたり、プログラムを書かせたりできる道具です。ターミナル(文字を入力して操作する画面)から使うのが基本です。入れる前に、次の3点を確かめておきましょう。

動作環境

公式ドキュメントに載っている動作環境のうち、Windowsに関わるものは次のとおりです。

項目条件
OSWindows 10 1809以降、またはWindows Server 2019以降
メモリ4GB以上
プロセッサx64またはARM64(32ビット版のWindowsは非対応)
通信インターネット接続が必要
シェルPowerShellまたはCMD(WSLの中ではBash・Zshも使える)
利用できる国・地域Anthropicが案内している対象国(公式の対象国一覧で確認)

OSのバージョンは、Windowsのキーを押しながらRを押して「ファイル名を指定して実行」を開き、winver と入力すると確認できます。公式の表記は「1809以降」なので、Windows 11も対象に含まれます。

パソコンが64ビットかどうか分からないときは、PowerShellで次のコマンドを実行します。True と表示されれば64ビットです。

[Environment]::Is64BitOperatingSystem

必要なプラン

Claude Codeを使うには、Claudeの有料プラン(Pro・Max・Team・Enterprise)か、Claude Console(API)のアカウントが必要です。公式ドキュメントでは、無料のclaude.aiプランにはClaude Codeが含まれないと明記されています。Amazon Bedrock・Google Cloud・Microsoft Foundryといったクラウドサービス経由で使う方法もあります。

インストール自体は、アカウントがなくても進められます。ただし、入れたあとのログインで有料プランのアカウントが必要になるので、先に契約しておくとスムーズです。

入れ方の選び方

Windowsで入れる方法は、大きく6つあります。迷ったら、一番上の「PowerShellで入れる」を選べば問題ありません。

方法向いている人自動更新おもな注意点
PowerShellで入れるほとんどの人。公式のおすすめありPowerShellで実行する(CMDでは動かない)
CMDで入れるCMD(コマンドプロンプト)を使っている人ありPowerShellとはコマンドが違う
WinGetで入れるWinGetでソフトを管理している人なし更新を自分で実行する
npmで入れるNode.jsを使っていて、npmで管理したい人公式には案内なしNode.js 22以降が必要
WSLの中に入れるLinux向けの道具で開発していて、WSLの中で作業する人ありWindows側ではなく、WSLの画面で起動する
デスクトップアプリを使うターミナルを使いたくない人アプリ側で管理ターミナルの claude コマンドは別に入れる

デスクトップアプリは、Claudeのアプリ(Windows版)の「Code」タブからClaude Codeを使う方法です。画面を見ながら操作でき、Node.jsやコマンドラインのClaude Codeを別に入れる必要はありません。ターミナルを使うこと自体を避けたい方は、公式のデスクトップアプリの案内から始めるのが近道です。この記事では、ターミナルで使う方法を中心に説明します。

ターミナルを使うのが初めての方へ

黒い画面にコマンドを打つ操作は、最初は緊張しますが、この記事の手順では「コマンドをコピーして貼り付け、Enterキーを押す」だけです。何かを壊すような操作は含まれていません。うまくいかないときは、エラーの文字をこの記事の対処の表と見比べてください。

あわせて読みたいClaude Codeのインストール方法|Mac・Windows・Linux別の手順とエラー対処Claude Codeのインストール方法を、Mac・Linux・Windows別に手順で解説します。公式のインストーラー・Homebrew・WinGet・npmの違い、必要なプランと動作環境、ログインと動作確認、アップデートとアンインストール、よくあるエラーの対処まで、2026年10月時点の公式ドキュメントでまとめました。

PowerShellでのインストール手順

WindowsのノートPCのPowerShellにコマンドを貼り付ける人を、肩越しに見た様子

公式が最初に案内している方法です。インストーラーは、パソコンの中のユーザーフォルダに必要なファイルを置くだけなので、管理者権限は要りません。

PowerShellかCMDかの見分け方

Windowsには、見た目のよく似た文字入力の画面が2つあります。PowerShellとCMD(コマンドプロンプト)です。入力するコマンドが違うため、どちらを開いているかを先に確かめます。

画面行の先頭の表示使うコマンド
PowerShellPS C:\Users\ユーザー名> のように、先頭に「PS」が付くirm で始まるコマンド
CMDC:\Users\ユーザー名> のように、「PS」が付かないcurl で始まるコマンド

画面の見た目だけでは区別しにくいので、先頭の「PS」の有無で判断してください。あとで取り違えに気づいたときの対処も、エラー対処の章にまとめています。

手順

  1. PowerShellを開くキーボードのWindowsキーを押しながらXを押し、メニューから「Windows PowerShell」(または「ターミナル」)を選びます。スタートメニューで「PowerShell」と検索して開いても構いません。ただし、名前に「(x86)」が付いた方は選ばないでください(理由は後の章で説明します)。
  2. コマンドを貼り付けて実行する下のコマンドをコピーし、PowerShellの画面に貼り付けます。貼り付けは、Ctrl+Vか、画面の上で右クリックです。そのままEnterキーを押します。
  3. 終わるまで待つインストール中は、進み具合が表示されません。画面が止まっているように見えても、閉じずに待ちます。終わると「Claude Code successfully installed!」と表示されます。
  4. 新しいウィンドウで確認するPowerShellをいったん閉じて開き直し、claude --version と入力します。2.1.211 (Claude Code) のようにバージョンの番号が表示されれば成功です。
  5. 作業するフォルダで起動するcd コマンドで作業したいフォルダに移動し、claude と入力します。初回はブラウザでのログインに進みます。
irm https://claude.ai/install.ps1 | iex

このコマンドの irm はインストーラーのファイルを取ってくる命令、iex はそれを実行する命令です。インストールが終わったあとは、Claude Code本体が %USERPROFILE%\.local\bin\claude.exe に置かれます。これは、ユーザーフォルダの中の .local\bin という隠しフォルダです。

手順5の「フォルダに移動する」は、たとえば次のように入力します。フォルダ名は自分のものに置き換えてください。

cd C:\Users\ユーザー名\Documents\my-project
claude

コマンドは最後まで貼り付ける

irm https://claude.ai/install.ps1 だけを実行すると、インストーラーの中身が画面に表示されるだけで、インストールは始まりません。| iex まで含めた1行全体を貼り付けてください。

CMDで入れる場合

CMD(コマンドプロンプト)を開いている場合は、PowerShell用のコマンドは使えません。次のコマンドを実行します。1行に3つの命令がつながっており、インストーラーを保存して実行し、最後に不要になったファイルを消す流れです。

curl -fsSL https://claude.ai/install.cmd -o install.cmd && install.cmd && del install.cmd

終わったあとの確認方法は、PowerShellの場合と同じです。新しいウィンドウを開いて claude --version を実行します。

Git for Windowsは入れるか

Git for Windowsは、Gitというバージョン管理の道具をWindowsで使うためのソフトで、Bashというシェルも一緒に入ります。公式ドキュメントでは、Windowsでは入れなくても使えるが、入れておくことが推奨されているという位置づけです。入れない場合、Claude Codeはコマンドの実行にPowerShellを使います。

Git for Windowsを入れた場合入れない場合
コマンド実行に使うシェルGit Bash(Bashツール)。PowerShellツールも併用できるPowerShell(PowerShellツール)
Bashツール・Monitorツール使える使えない
インストールの手間Gitのインストールが1回増えるなし
向いている人Bashで書かれた手順やスクリプトを使う人、Gitでプロジェクトを管理している人まず試してみたい人、PowerShellで足りる人

最初は入れずに始めて、必要になったら後から入れる、という進め方で問題ありません。入れる場合は、git-scm.com からインストーラーをダウンロードし、各画面で「Next」を押して初期設定のまま進めます。公式の案内では、「Adjusting your PATH environment」の画面でも推奨の選択肢のままにします。

Gitを入れたのにClaude Codeが見つけられない場合は、Git Bashの場所を設定ファイル(settings.json)に書いて教えられます。

{
  "env": {
    "CLAUDE_CODE_GIT_BASH_PATH": "C:\\Program Files\\Git\\bin\\bash.exe"
  }
}

バージョンを指定して入れる

通常は最新版が入りますが、安定版や特定のバージョンを指定することもできます。会社で全員の環境をそろえたいときなどに使います。PowerShellでは、次のように書きます。

入れたいものPowerShellのコマンド
最新版(既定)irm https://claude.ai/install.ps1 | iex
安定版(最新版より1週間ほど前のもの)& ([scriptblock]::Create((irm https://claude.ai/install.ps1))) stable
バージョンを指定(例:2.1.89)& ([scriptblock]::Create((irm https://claude.ai/install.ps1))) 2.1.89

CMDの場合は、install.cmd のあとに stable や 2.1.89 を付けます。入れたあとに claude --version を実行すると、指定したバージョンが表示されます。

WinGet・npmで入れる場合

会社のデスクで、パッケージ管理のコマンドを実行するWindowsのノートPCを使う担当者

PowerShellのインストーラーを使えない事情がある場合や、ソフトの管理を別の道具に統一したい場合は、WinGetやnpmでも入れられます。どちらも、インストーラーで入れる方法より更新の手間が増えます。

WinGetで入れる

WinGet(ウィンガット)は、Windowsに標準で付いているソフトの管理道具です。次のコマンドで入れます。

winget install Anthropic.ClaudeCode

WinGetで入れたClaude Codeは、自動では更新されません。新しい機能や安全性の修正を受け取るには、次のコマンドを自分で定期的に実行します。

winget upgrade Anthropic.ClaudeCode

環境変数 CLAUDE_CODE_PACKAGE_MANAGER_AUTO_UPDATE を 1 にすると、新しい版が出たときにClaude Codeが裏でこの更新を実行してくれます。ただし、Claude Codeを起動している間はWindowsがファイルを使用中の扱いにするため、更新に失敗することがあり、その場合は手動のコマンドが表示されます。

更新の通知が先に出ることがある

公式ドキュメントには、既知の問題として「更新の通知が出ても、WinGetなどのパッケージ管理にはまだ新しい版が反映されていないことがある」と書かれています。更新に失敗したときは、しばらく待ってからもう一度実行してください。

npmで入れる

npmは、Node.jsというプログラムの実行環境に付いてくるソフトの管理道具です。すでにNode.jsを使っている開発者向けの方法で、Node.jsを持っていない方が、このためだけに入れる必要はありません。

npm install -g @anthropic-ai/claude-code

公式ドキュメントによると、npmで入れる場合はNode.js 22以降が必要です。古いバージョンでは「EBADENGINE」という警告が出ますが、インストールは完了し、claude も動きます。npmのパッケージは、インストーラーで入れるものと同じ実行ファイルを取り込むだけで、起動のときにNode.jsは使われないためです。Windows向けは、x64とARM64の2種類が用意されています。

更新するときは、npm update -g ではなく、次のコマンドを使います。npm update -g では、最初に入れたときの範囲に縛られて、最新版にならないことがあるためです。

npm install -g @anthropic-ai/claude-code@latest

npmでスクリプトの実行が止められたとき

PowerShellの「実行ポリシー」の設定によっては、running scripts is disabled on this system というエラーでnpmの起動が止まります。対処は、Set-ExecutionPolicy -ExecutionPolicy RemoteSigned -Scope CurrentUser を実行する方法と、npm.cmd のように末尾に .cmd を付けて呼び出す方法があります。なお、この制限は、PowerShellのインストーラーには影響しません。

複数の方法で入れてしまったとき

PowerShellのインストーラーとnpmの両方で入れるなど、複数の方法で入れると、どれが動いているのか分かりにくくなり、バージョンの食い違いが起きます。次のコマンドで、パスの通っている claude を一覧できます。

where.exe claude

複数見つかった場合は、公式がおすすめしているインストーラーで入れたもの(%USERPROFILE%\.local\bin\claude.exe)を残し、ほかを消します。WinGetで入れたものは winget uninstall Anthropic.ClaudeCode、npmで入れたものは npm uninstall -g @anthropic-ai/claude-code で消せます。

WSLで入れる場合

Windowsの画面でLinuxのターミナルを開いて作業する人を、斜め後ろから見た様子

WSL(Windows Subsystem for Linux)は、Windowsの中でLinuxの環境を動かす仕組みです。プロジェクトがLinux向けに作られている場合や、Linuxの道具をそのまま使いたい場合に使います。Windowsのファイルや道具だけで仕事をする場合は、WSLを用意する必要はありません。

ネイティブWindows・WSL 2・WSL 1の違い

公式ドキュメントでは、Windowsでの使い方を3つに分けて案内しています。「ネイティブWindows」は、WSLを使わずWindowsの上で直接動かす方法で、この記事の前半で説明した方法です。

方法必要なものサンドボックス使う場面
ネイティブWindowsなし(Git for Windowsは任意)非対応Windows向けのプロジェクトや道具を扱う
WSL 2WSL 2が有効になっていること対応Linuxの道具を使う、コマンド実行を隔離した環境で動かしたい
WSL 1WSL 1が有効になっていること非対応WSL 2が使えない場合

サンドボックスは、Claude Codeが実行するコマンドを、決まった範囲の中だけで動かして安全性を高める仕組みです。この機能を使いたい場合は、WSL 2が選択肢になります。

WSLを用意する

WSLがまだ入っていない場合は、Microsoftの手順に沿って入れます。Windows 10のバージョン2004以降(ビルド19041以降)、またはWindows 11が必要です。

  1. 管理者としてPowerShellを開くスタートメニューで「PowerShell」を右クリックし、「管理者として実行」を選びます。ここだけは管理者権限が必要です。
  2. WSLをインストールする下のコマンドを実行します。WSLに必要な機能が有効になり、Linuxの「Ubuntu」が入ります。
  3. パソコンを再起動するインストールが終わったら再起動します。
  4. Linuxのユーザー名とパスワードを決めるUbuntuを最初に起動すると、Linux側のユーザー名とパスワードの作成を求められます。Windowsのアカウントとは別のものです。
wsl --install

このコマンドで入るLinuxは、既定ではUbuntuです。別の種類を選びたい場合は、wsl --list --online で候補を確認し、wsl --install -d 名前 で指定します。入っているLinuxのバージョンは、次のコマンドで確認できます。「VERSION」の列が2になっていればWSL 2です。

wsl -l -v

WSLの中にClaude Codeを入れる

WSLのUbuntuを開き(スタートメニューで「Ubuntu」と検索します)、その画面で、Linux向けのインストールコマンドを実行します。PowerShellやCMDに貼り付けるものではありません。

curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash

入れたあとは、WSLの画面で claude と入力して起動します。公式ドキュメントでは、WSLの場合はWSLのターミナルの中で入れて、WSLのターミナルから起動するとされています。Git for Windowsは、WSLでは不要です。

WSLのログインでは、ブラウザが戻ってこないことがある

WSL 2では、ブラウザで認証したあと、Claude Codeの画面に自動で戻れず、ブラウザに「ログインコード」が表示されることがあります。その場合は、コードをコピーして、ターミナルの「Paste code here if prompted」の表示のところに貼り付けます。ブラウザがそもそも開かないときは、c キーでログイン用のURLをコピーし、Windows側のブラウザに貼り付けて開きます。

WSLの中でnpmを使う場合は、Windows側のNode.jsを誤って呼び出してしまうことがあります。which node の結果が /mnt/c/ で始まるときはWindows側のものです。WSLの中にLinux向けのNode.jsを入れ直してください。

WSL 1の場合、Exec format error が出て起動しない既知の問題があります。公式ドキュメントでは、PowerShellで wsl --set-version ディストリビューション名 2 を実行して、WSL 2に変換する方法が最もよいとされています。

デスクトップアプリからWSLを使う

Claudeのデスクトップアプリ(Windows版)では、「Code」タブの環境の選択でWSLを選べます。プロジェクトのファイルがWSLの中にある場合に向いています。要件は、WSL 2が入っていること、Linuxが1つ以上入っていること、そのLinuxの中にgitが入っていることです。WSL 1には対応していません。

WSLのセッションでは、統合ターミナル、コネクタとプラグイン、セッションの分岐、ファイルブラウザ、「@」でのファイル候補の表示など、一部の機能がまだ使えません。また、会社が管理しているパソコンでは、管理者の設定によってWSLのセッションが使えない場合があります。

ログインと動作確認

ブラウザのログイン画面を確かめながら作業を進める会社員

インストールが終わったら、ログインして、正しく動いているかを確かめます。

ログインする

作業したいフォルダで claude と入力すると、初回はログインの画面になります。画面の案内に従うと、ブラウザが開くので、Claudeのアカウントでサインインします。

  1. claudeを起動するPowerShellで作業するフォルダに移動し、claude と入力します。
  2. ブラウザでサインインする自動で開いたブラウザで、Claudeのアカウントを選んでサインインします。ブラウザが開かないときは、c キーでURLをコピーして、手動でブラウザに貼り付けます。
  3. 「Login successful」を確認するターミナルに「Login successful」と表示されたら、Enterキーを押して続けます。

ログイン情報は、Windowsでは %USERPROFILE%\.claude\.credentials.json に保存されます。このファイルは、ふつうはあなたのユーザーアカウントだけが読める設定になっています。一度ログインすれば、次回からは再度のログインは要りません。

アカウントを切り替えたいときや、ログインし直したいときは、Claude Codeの中で /login(ログイン)や /logout(ログアウト)と入力します。

環境変数のAPIキーが優先されることがある

ANTHROPIC_API_KEY という環境変数が設定されていて、Claude Codeから確認されたときに使うと答えると、有料プランのログインではなく、そのキーが使われます。以前の仕事や別のサービスで設定したキーが残っていると、「組織が無効になっている」といったエラーの原因になります。PowerShellで Remove-Item Env:ANTHROPIC_API_KEY を実行して外し、Claude Code内の /status でどのログイン方法が使われているかを確かめてください。

動作確認の方法

入れたあとは、次の2つで確かめられます。

コマンド分かること
claude --versionインストールされているバージョン。2.1.211 (Claude Code) のように番号が表示されれば、入っている
claude doctorインストールの状態、設定ファイルの誤り、直し方の提案など。セッションを始めずに診断できる

claude doctor は、診断結果を表示するだけで、設定を書き換えることはありません。「入ったはずなのに何かおかしい」と感じたときに、まず実行してみるとよいでしょう。

最初の使い方

ログインできたら、聞きたいことをそのまま日本語で入力して、Enterキーを押します。公式ドキュメントでは、プログラミングの経験がなくても使え、やりたいことを普通の言葉で伝えればよいと案内されています。最初は、次のような依頼から試すのがおすすめです。

  • このフォルダにあるファイルの内容を、簡単に説明してください
  • デスクトップにあるスクリーンショットを、画像の内容に合わせて名前を付け直してください
  • 簡単な「Hello World」を表示するWebページを作ってください

Claudeがファイルの作成や変更の前に許可を求めてきたときは、内容を確認して、問題なければEnterキーで「Yes」を選びます。操作の覚え方として、次のキーを知っておくと便利です。

操作キー・コマンド
Claudeの作業を中断するEscキー
Claude Codeを終了するexit と入力、または何も入力していない状態でCtrl+Dを2回
使えるコマンドの一覧を見る/help
前の会話の続きから始める/resume、または起動時に claude -c

ターミナルの画面では、マウスでクリックして操作することはできません。カーソルの移動には、矢印キーを使います。

あわせて読みたいClaude Codeの使い方を初心者向けに解説|始め方から実務のコツまでClaude Codeの使い方を、初めての人向けに順を追って解説します。デスクトップアプリとターミナルの始め方、最初の指示の出し方、権限モード、CLAUDE.md、よく使うコマンド、失敗しないコツ、業務での使い方、社内で使うときの注意点まで、2026年10月時点の公式情報をもとにまとめました。

うまくいかないときの対処

エラー表示を前に、メモを見ながら原因を探す会社員

Windowsで起きやすいエラーを、画面に出る文言から探せるようにまとめました。公式のトラブルシューティングに載っているものだけを扱っています。

エラー別の早見表

画面に出る文言原因対処
'irm' is not recognized as an internal or external commandCMDを開いているのに、PowerShell用のコマンドを入力したPowerShellを開き直すか、CMD用のコマンドを使う
The token '&&' is not a valid statement separatorPowerShellを開いているのに、CMD用のコマンドを入力したPowerShell用の irm ... | iex を使う
A parameter cannot be found that matches parameter name 'fsSL'MacやLinux用の curl -fsSL ... | bash をPowerShellで実行したPowerShell用のコマンドを使う
'claude' is not recognizedインストール先のフォルダがPATH(コマンドを探す場所の一覧)に入っていない次の項目の手順でPATHに追加し、ウィンドウを開き直す
Claude Code does not support 32-bit Windows「Windows PowerShell (x86)」を開いている(x86)が付いていない「Windows PowerShell」を開いてやり直す
Could not create SSL/TLS secure channel古いWindows 10で、TLS 1.2が有効になっていない[Net.ServicePointManager]::SecurityProtocol = [Net.SecurityProtocolType]::Tls12 を実行してから、もう一度インストールする
CRYPT_E_NO_REVOCATION_CHECK などネットワークが、証明書の失効確認の通信を止めている(会社のファイアウォールに多い)PowerShellのインストーラーを使うか、winget install Anthropic.ClaudeCode を使う
The process cannot access the file ... because it is being used by another process前回のインストールが残っているか、ウイルス対策ソフトがダウンロード中のファイルを調べている他のPowerShellを閉じ、%USERPROFILE%\.claude\downloads を削除してからやり直す
Claude Code on Windows requires either Git for Windows (for bash) or PowerShellPowerShellもGit Bashも見つからないPowerShellがPATHに入っているか確認する。Git for Windowsを入れる方法もある
running scripts is disabled on this systemnpmで入れたときに、PowerShellの実行ポリシーがスクリプトを止めている前の章の対処(RemoteSigned の設定、または .cmd での呼び出し)

エラーの文言は、PowerShellのバージョンやOSの表示言語によって、細かい言い回しが変わることがあります。文言の一部が一致していれば、同じ原因の可能性が高いです。

「claude is not recognized」が出るとき

インストールは終わっているのに、claude と入力すると見つからないと言われる場合は、インストール先のフォルダがPATHに入っていません。次の順で確かめます。

  1. ファイルがあるかを確かめるPowerShellで次のコマンドを実行します。True と出れば、Claude Codeは入っています。False なら、インストールが終わっていないので、もう一度入れます。
  2. PATHに入っているかを確かめる下の2つめのコマンドを実行し、何も表示されなければPATHに入っていません。
  3. PATHに追加する下の3つめの2行を実行します。ユーザー単位のPATHに、インストール先のフォルダを足します。
  4. ウィンドウを開き直すPowerShellを閉じて、新しく開いてから claude --version を実行します。
Test-Path "$env:USERPROFILE\.local\bin\claude.exe"
$env:PATH -split ';' | Select-String '\.local\\bin'
$currentPath = [Environment]::GetEnvironmentVariable('PATH', 'User')
[Environment]::SetEnvironmentVariable('PATH', "$currentPath;$env:USERPROFILE\.local\bin", 'User')

CMDの場合は、「システム設定」から「環境変数」を開き、ユーザーの環境変数 Path に %USERPROFILE%\.local\bin を追加します。エディタ(Visual Studio Codeなど)の中のターミナルを使っている場合は、PATHがエディタを起動したときの状態のままなので、エディタを終了して開き直す必要があります。

更新のあとに突然この表示が出るようになった場合は、別の原因があります。Windowsでは更新のとき、古い claude.exe を別名で退避してから新しいものを置きます。この途中で失敗すると、claude.exe がなくなり、claude.exe.old.(数字) という名前の退避ファイルだけが残ることがあります。その場合は、PowerShellで次のコマンドを実行すると、最新の退避ファイルが元の名前に戻ります。

Get-ChildItem "$env:USERPROFILE\.local\bin\claude.exe.old.*" | Sort-Object Name | Select-Object -Last 1 | Rename-Item -NewName claude.exe

退避ファイルがない場合や、戻してもだめな場合は、インストールコマンドを実行し直します。

claudeを実行するとClaudeのアプリが開くとき

古いバージョンのClaudeデスクトップアプリは、WindowsApps フォルダに Claude.exe を登録し、これがClaude Codeより優先されて、claude と入力するとデスクトップアプリが開くことがあります。公式ドキュメントでは、デスクトップアプリを最新版に更新すれば直るとされています。

会社のネットワークで止まるとき

会社のパソコンでは、ファイアウォールやプロキシが通信を制限していて、インストールや更新が止まることがあります。インストーラーは downloads.claude.ai からファイルを取得します。次のコマンドで、通信できるかを確かめられます。PowerShellでは curl が別の命令の別名になっているため、curl.exe と書く点に注意してください。

curl.exe -sI https://downloads.claude.ai/claude-code-releases/latest

1行目に HTTP/1.1 200 OK と出れば、通信はできています。403 は、プロキシなどが通信を止めているか、利用できない国・地域である場合に表示されます。何も表示されない、または「Could not resolve host」と出る場合は、ネットワークの設定で止められています。

状況公式ドキュメントにある対処
プロキシ経由でないと外部に出られないインストーラーの前に、環境変数 HTTP_PROXY と HTTPS_PROXY にプロキシのアドレスを設定する(アドレスは情報システム部門に確認する)
社内のプロキシがTLS検査をしていて、証明書のエラーが出るプロキシの証明書をWindowsの証明書ストアに追加してもらう。インストール後のClaude Codeには、環境変数 NODE_EXTRA_CA_CERTS に証明書ファイルのパスを設定する
セキュリティソフトで、実行ファイルが止められるAppLockerやEDR(端末の監視ソフト)の許可リストに、claude.exe と、それが起動する cmd.exe・bash.exe を登録してもらう
ダウンロードの途中で切れるもう一度 claude update を実行する。それでも切れる場合は、downloads.claude.ai の通信全体を許可してもらう

配布元を確かめたいとき

会社のセキュリティ担当者から「入れてよい実行ファイルか」と聞かれた場合のために、Windows版の claude.exe には「Anthropic, PBC」のコードサイニング(発行元の署名)が付いています。PowerShellで Get-AuthenticodeSignature .\claude.exe を実行すると、署名を確認できます。

アップデートとアンインストール

更新が完了した表示をノートPCの画面で確かめる会社員

更新のしくみ

PowerShell・CMDのインストーラーで入れた場合は、Claude Codeが自分で更新します。起動したときと、動いている間の定期的なタイミングで新しい版を確認し、裏でダウンロードします。更新は、次にClaude Codeを起動したときから反映されます。

すぐに更新したいときは、次のコマンドを実行します。

claude update

更新できたときは「Successfully updated from 旧バージョン to version 新バージョン」、すでに最新のときは「Claude Code is up to date」と表示されます。WinGetで入れた場合の表示は「Claude is up to date!」です。最後の更新の結果は、claude doctor で確認できます。

入れ方更新の方法
PowerShell・CMDのインストーラー自動。すぐ更新したいときは claude update
WinGetwinget upgrade Anthropic.ClaudeCode を実行する
npmnpm install -g @anthropic-ai/claude-code@latest を実行する
WSLの中のインストーラー自動。claude update も使える

更新の頻度を変える

自動更新で受け取る版は、設定で選べます。標準は「latest」で、新機能が出ると同時に反映されます。「stable」を選ぶと、最新版より1週間ほど前の、大きな不具合があった版を飛ばしたものを使います。会社で、新機能よりも安定を優先したい場合に向いています。

設定は、Claude Codeの中で /config を開き、「Auto-update channel」から変えられます。設定ファイルに "autoUpdatesChannel": "stable" と書く方法もあります。自動更新そのものを止めたい場合は、環境変数 DISABLE_AUTOUPDATER を "1" にします。ただし、これでも claude update の手動更新は使えます。

新しいモデルは「stable」では使えないことがある

公式ドキュメントには、発表されたばかりのモデルを使うには、stableの配信よりも新しいバージョンのClaude Codeが必要になる場合があり、そのときは「latest」に切り替える必要があると書かれています。

アンインストールする

入れ方によって、消し方が変わります。

入れ方消すコマンド(PowerShell)
PowerShell・CMDのインストーラーRemove-Item -Path "$env:USERPROFILE\.local\bin\claude.exe" -Force
Remove-Item -Path "$env:USERPROFILE\.local\share\claude" -Recurse -Force
WinGetwinget uninstall Anthropic.ClaudeCode
npmnpm uninstall -g @anthropic-ai/claude-code

これで、Claude Code本体は消えます。それでも claude が動いてしまう場合は、別の方法で入れたものが残っています。where.exe claude で場所を確かめて、そのものを消してください。

設定や会話の履歴も消す

上の手順では、設定や会話の履歴は残ります。これらも消したいときは、次のコマンドを実行します。

Remove-Item -Path "$env:USERPROFILE\.claude" -Recurse -Force
Remove-Item -Path "$env:USERPROFILE\.claude.json" -Force

消すと元に戻せない

この操作で、設定、許可したツール、MCPサーバーの設定、会話の履歴がすべて消えます。また、VS Codeの拡張機能、JetBrainsのプラグイン、デスクトップアプリも同じ .claude フォルダを使うため、これらが残っていると、次に起動したときにフォルダが作り直されます。完全に消したい場合は、先にそれらをアンインストールしてください。

プロジェクトごとの設定を消すときは、そのプロジェクトのフォルダで、.claude フォルダと .mcp.json を削除します。

あわせて読みたいClaude CodeのMacインストール手順|Homebrewとの違いとエラー対処Claude CodeをMacに入れる手順を、ターミナル・Homebrew・デスクトップアプリの方法別に解説します。動作環境、ログイン、更新と削除、「command not found」などのエラー対処まで、2026年10月時点の公式情報でまとめました。

よくある質問

WSLは必要ですか?

必要ありません。WindowsにはPowerShellまたはCMDから直接インストールできます。WSLは、Linux向けの道具を使いたい場合や、サンドボックスの機能を使いたい場合の選択肢です。

PowerShellとCMDのどちらで入れればいいですか?

どちらでも入れられますが、入れるコマンドが違います。公式は、PowerShellで入れる方法を最初に案内しています。画面の行の先頭に「PS」が付いていればPowerShell、付いていなければCMDです。

管理者として実行する必要はありますか?

ありません。ネイティブWindowsへのインストールは、管理者権限なしで行えます。管理者として実行する手順が案内されているのは、WSL自体を入れるときです。

Git for Windowsは入れる必要がありますか?

必須ではありません。入れない場合は、Claude CodeがPowerShellでコマンドを実行します。Git for Windowsを入れると、Bashツールが使えるようになります。Bashで書かれた手順やスクリプトを使いたいときは入れておくと安心です。

Node.jsは必要ですか?

インストーラーやWinGetで入れる場合は、必要ありません。Node.jsが必要なのは、npmで入れる場合(Node.js 22以降)だけです。デスクトップアプリも、Node.jsやコマンドラインのClaude Codeを別に入れる必要はないと案内されています。

無料のアカウントでも使えますか?

使えません。公式ドキュメントでは、無料のclaude.aiプランにはClaude Codeが含まれないとされています。Pro・Max・Team・Enterpriseのいずれか、またはClaude Consoleのアカウントが必要です。

インストールにはどのくらい時間がかかりますか?

所要時間やダウンロードの容量は、公式ドキュメントに記載がありません。ただし、インストール中は進み具合が表示されないと案内されています。画面が止まって見えても、閉じずにしばらく待ってください。

会社のパソコンに入れても大丈夫ですか?

情報システム部門のルールによります。ソフトの追加が制限されている場合や、通信が制限されている場合は、先に担当者に相談してください。この記事の「会社のネットワークで止まるとき」の表が、相談の材料になります。

ターミナルを使わずに、Claude Codeを使えますか?

使えます。Claudeのデスクトップアプリ(Windows版)の「Code」タブから、画面の操作でClaude Codeを使えます。有料プランが必要です。WindowsはARM64向けのインストーラーも用意されています。

VS Codeの拡張機能を入れれば、claudeコマンドも使えますか?

使えません。公式ドキュメントによると、VS Codeの拡張機能は、自分専用のClaude Codeをその中に持っており、PATHには追加しません。ターミナルで claude を使いたい場合は、この記事の方法でインストールする必要があります。

インストールしたのに、バージョンが古いままです。

新しいウィンドウを開いて claude --version を実行してください。古いウィンドウでは、インストール前のPATHの状態が残っています。それでも古い場合は、where.exe claude で、複数の方法で入れていないかを確かめます。

アカウントを切り替えるには?

Claude Codeの中で /logout でログアウトして、もう一度 claude を起動し、別のアカウントでサインインします。仕事用と個人用を同時に使い分けたい場合は、環境変数 CLAUDE_CONFIG_DIR でアカウントごとに設定フォルダを分ける方法があります。

まとめ

この記事のまとめ

  • Windowsには、WSLもNode.jsも用意せず、PowerShellに1行貼り付けるだけで入れられる(管理者権限も不要)
  • PowerShellは irm ... | iex、CMDは curl ... && install.cmd と、コマンドが違う。行の先頭の「PS」で見分ける
  • Git for Windowsは任意。入れるとBashツールが使え、入れなければPowerShellでコマンドが実行される
  • WinGetとnpmは自動更新されない。npmにはNode.js 22以降が必要で、WSLはLinux向けの作業やサンドボックスが必要なときに選ぶ
  • 使うには有料プラン(Pro・Max・Team・Enterprise)かConsoleのアカウントが必要。claude を起動してブラウザでログインし、claude --version と claude doctor で確かめる
  • エラーはPATH・PowerShellの取り違え・x86版PowerShellが多い。会社のネットワークでは、プロキシや証明書の設定を情報システム部門に確認する

Claude CodeのWindowsへのインストールは、手順としては1行のコマンドで済みますが、会社のパソコンでは、ネットワークの制限やセキュリティ対策のソフトで止まるなど、環境に固有の事情が出やすいところです。

INTERCREATE JAPANでは、Claude CodeやCodexの導入について、社内の環境に合わせた入れ方の整理から、使い方のルールづくりまでをお手伝いしています。社内で何人かに使ってもらう段階でつまずいている場合も、お気軽にご相談ください。

この記事を書いた人

INTERCREATE JAPAN 編集部

Web制作、業務システムの開発、Claude Code・Codex の導入支援を行う INTERCREATE JAPAN の編集部です。実際の制作や導入の現場で確かめた手順をもとに、AIツールの使い方やホームページの運用について解説しています。

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